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スキー検定のテクニカルの総合滑降(フリー)に合格する滑りのポイントを暴露します

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皆さんこんにちは!
生涯全力スキーヤーのナオキです!

今回のテーマは、
『テクニカルの総合滑降』です!

総合滑降といえば...
1級でも2020/21シーズンより検定種目が「横滑り」から「総合滑降」へと変更になりましたね!

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そんな総合滑降ですが、
プライズ検定ではテクニカルでもクラウンでも両方で検定種目にありますね!

総合滑降は決められたバーンを自由なターン構成で滑ることができる分、もし不合格になっても「どこがダメだったのか?」が分かりにくい種目ですね。

そこで今回は...

  • 1級とテクニカルの総合滑降の違い
  • テクニカル総合滑降合格のポイント
  • 不合格になる人の特徴

そんなテーマで今回はお届けしたいと思います!

目次

テクニカルと1級の総合滑降の違い

過去に1級とテクニカルの違いについての記事を作成しました!

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ここでお話ししたことは、
1級とテクニカルの基本的には技術の違いについてです!

簡単なおさらいしておきますと、
1級とテクニカルの基本的な違いについては大きく分けて2つのポイントがありました!

  1. ターンスピード
  2. コンディションへの適応

もちろんこれらの基本は全ての種目に対して言えることです!

それでは今回のテーマである、
総合滑降における1級とテクニカル違いについてですが、

一番の違いはやはり『スピード』ですね!

プライズ検定の総合滑降では、非常に速いスピードの中でリズムを変えてゴールまでスピードをつなげる滑りが求められます。

…というのが一般的な解説です。(笑)

ここからもう少し掘り下げてみると、プライズ検定のレベルで高得点を出せる人の滑りに共通して言えることは...

高いスピードの中でも滑りに余裕が感じられる

ということです!

「余裕を出す」というのは狙ってできることではありませんが、できるだけスタート前に全体の滑りのイメージを頭の中に作っておき、その通りに滑るような練習をしておきましょう!

求められている動きが正確にでき、かつミスをする気配が感じられない人の滑りには必ず高得点が付くものですね!^^

テクニカルの総合滑降で合格点を出すためのポイント

それでは具体的にテクニカルの総合滑降で合格点を出すためのポイントについて見ていきましょう!

ここでは次の4つに分けてお話ししていきます!

  1. ターンスピード
  2. リズム変化
  3. 切り替え
  4. ターンの支点

では、それぞれ見ていきましょう!

①ターンスピード

テクニカル 総合滑降 ターンスピード

まず一つ目は『ターンスピード』です!

最初に解説してきたように、
総合滑降で最も重要なのはスピードです!

「総合滑降はスピードが全て」
と言っても過言ではなく、いくら綺麗な滑りができてもスピードが足りなければ、たったそれだけで不合格になるくらいです!

また、演技全体を通してのスピード感はもちろん大事ですが、テクニカルでは1ターン1ターンのターンスピードをかなり重視されています。

1級のレベルよりも遥かに高いターンの質が求められます。

  • 谷回りで捉えて安定感があるか
  • 山回りで身体が回っていないか
  • 間延びしていないか

一つ一つのターンの完成度から、
スキーが走るターンができているか?

ということをプライズ検定では常に見られているということを意識して練習していきましょうね!^^

②リズム変化での減速要素の少なさ

ギルランデ

2つ目のポイントは『リズム変化』です!

リズム変化も検定員は非常に注意して見ているところで、ここでも特にポイントとなるのは...

リズム変化のところでスピードが落ちていないか?

やはりスピードですね。

「スピードを最後までつなげることが重要」という分かりにくい解説を目にすることは多いかと思いますが、

実際はこうしたリズム変化の部分に要注意ということですね!

特に大回りから急に小回りをする構成は、難易度が高くスピードが落ちる可能性が高いので注意が必要です!

総合滑降のリズム変化

大回りでスピードに乗っている時は、
急激に小回りでリズム変化を入れるのではなく、一度中回りを入れて安定したリズムの流れを作ることを心かけてみましょう!

③圧を抜かない切り替え

3つ目のポイントは『切り替え』です!

総合滑降に限らず、
プライズ検定では全ての種目で共通してカギとなるのが「圧を抜かない切り替え」です!

特に小回り系の種目で悩んでいる人が多いのではないかと思い、過去にはこんな記事も書きましたが、やはり非常に好評でした(笑)

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切り替えで圧が抜けてしまうと、
スキーの走りが死んでしまうことが最大のデメリットです!

スキーの走りを見せることが一番重要なプライズ検定において、スキーの走りが死んでしまうのは致命傷です...

総合滑降でも、リズム変化の時に切り替えで上に抜けてしまい、減速してしまったことで減点されている人は多いので、やはり切り替えは要注意ですね!

④ターンの支点コントロール

テクニカル 総合滑降 ターンの支点

最後のポイントは「ターンの支点」です!

ターンの支点とは?

身体のどの位置から雪面に重さをかけるかということ。

ターンの局面において支点を変えていくことで効果的にスキーに圧をかけることができる。

これは個人的には、特に1級~テクニカル合格者の間でかなり差が開いている部分かと思いましたが意外とどこにも載ってないなと思ったポイントです。

特にターン後半にスキーに圧をかけるために重心を下げれていないスキーヤーが多く、それでは立った状態のまま滑っているように見えて脚部の動きも出ません。

つまり、山回りではターンの支点を下げていきながらスキーに圧をかけることがポイントですが、支点が高いままの人が非常に多いのです!

詳しくはコチラの記事でも解説していますが...

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ここでもポイントとなる部分だけ解説します。

谷回りでの支点は
肩~胸あたりの高い位置

谷回りのターンの支点

山回りでの支点は
股関節のあたりに低い位置

山回りでのターンの支点

ターン後半で、支点をここまで低い位置へ移動させる理由は、

軸を弓なりに作ることで、高く・長くとるよりも、強い圧を受け止めることができるようになるからです。

ここで脚部を柔らかく使って雪面からの圧を受け止めてスキーの走りに活かすことができればプライズ検定合格も目前です!

テクニカル総合滑降で不合格になる人の特徴

次にテクニカルの総合滑降で不合格点が付いてしまう人によく見られる特徴をご紹介していいきます!

最近はYouTubeでも検定動画がたくさんあるので、不合格になる人がどんな欠点が当てはまっているかを考えてみるのも非常に参考になりそうですね!

ナオキ

便利な時代になりましたね!

不合格理由① スピードが足りない

何と言っても圧倒的に多いのは「スピード不足」です!

単純にビビッてスピードを抑えてしまったということであればまだマシですが、こうしたスピード不足な人に共通することとして、

大回りでターンを横に引っ張りすぎてしまう

という欠点がありました。

ターンを引っ張りすぎてしまうと、
切り替えのタイミングが遅れてしまいます。

ターンを仕上げる意識が強すぎると、
横に引っ張ってしまいがちになるので注意しましょう!

対策

ターンを切り上げるのではなく、
「フォールライン方向」と「次のターン方向」の両方を意識してターン後半~切り替えをするように意識してみましょう!

スキー 総合滑降 スピード

不合格理由② リズム変化でターンができていない

テクニカル 総合滑降 減速

リズム変化で小回りを入れる時によくありますが、タイミングが合わずにターン弧が描けていない状態です。

こうした中途半端でターンになっていないリズム変化は非常に減点されやすくなってしまいます!

ターン弧になっていなくて流れが途切れること以外にも良くない点は多く、

  • 荷重やエッジングも甘くなる
  • 雪面を捉えられない
  • 上体だけの動きになりがち

といったように、
結果的にスピードに欠ける滑りになってしまいがちです。

対策

一つ一つのターンを捉えから丁寧に仕上げていく意識が大切です。

ターン後半にスキーが雪面から受ける圧を利用し、慌てずに次のターンへ切り替えていくことができると、

減速要素の少なく流れのある綺麗なターンができるできるでしょう!

不合格理由③ 重心移動を慌ててバランスを崩す

テクニカル 総合滑降 重心移動

「外足が飛んでしまう」という
よくあるミスはコレが原因ですね。

重心移動が早すぎたり、ターン後半で一気にスキーに圧をかけたりすると、外足の捉えも甘くなり、ターンの仕上げも不十分な滑りになってしまいます。

急斜面ではスピードオーバーな滑りなり、上体も安定しません。

もちろん余裕が無い滑りとなり、
減点対象になりやすい滑りですね...

対策

まずは慌てずに丁寧に切り替えと次のターンの捉えを行い、丁寧にターン弧を作っていくことが重要です。

スタート前には全体のリズム変化やターン構成をしっかりイメージしてからスタートしましょう!

テクニカルの総合滑降で加点を出すコツ

総合滑降で加点を狙って攻めたいアグレッシブスキーヤーさんのために、テクニカルの総合滑降で加点を出すためのテクニックをご紹介します!

確実に合格点を取りたいという人は検定では、あまりマネをしないことをオススメします(笑)

ただ、大会では他の人よりも得点を伸ばしたい時に使えるテクニックなので、読んでおいて損はありませんよ^^

意外性のある動きを取り入れる

テクニカル 総合滑降 加点 コツ

技術の幅を魅せるために、
ありきたりな動きだけではなく、良い意味で予想を裏切る動きを入れます。

大回りでスピードに乗ってから、
減速せずにクイックなコントロールで小回りを入れれると、かなりのインパクトがあります!

雪面をしっかり捉えて、
スピードが繋げられると加点も狙えますよ!

また、他の人が通っていないラインをあえて狙って行ってみたり、全く違う演技構成を考えてみたりと、

他の人と違うことをするだけでも、
インパクトがあるので、総合滑降においてはオススメです!

もちろんそれなりのリスクがあることは覚悟の上でやってやりましょう!笑

検定バーンの地形を利用した演技構成をする

テクニカル 総合滑降 加点 コツ

あえて同じターンサイズを続けないことで、斜面全体を使った演技構成にチャレンジした滑りをします。

斜度変化や片斜面など、
検定バーンによっては一定ではない地形の会場もたくさんあります。

そんな時は加点のチャンスです!

あえてそこでターンサイズを変えてリズム変化を入れてみたり、速度を落とさずに切り込んでみることで一気に高得点です!

コースの長さや地形を考慮して演技全体のイメージを作っておきましょう!

【まとめ】テクニカルプライズの総合滑降

それでは今回のまとめです!

今回のまとめ
  • テクニカルの総合滑降で合格点を出すためのポイント
    ①ターンスピード
    ②リズム変化での減速要素の少なさ
    ③圧を抜かない切り替え
    ④ターンの支点コントロール
  • テクニカル総合滑降で不合格になる人の特徴
    スピードが足りない
    リズム変化でターンができていない
    重心移動を慌ててバランスを崩す

ということで、
いかがでしたでしょうか?

テクニカルの総合滑降は1級から一気にレベルが上がり、求められるスピード域もグンと上がります。

ですが、単にスピードを出してスタートするだけではなく、一つ一つの『ターンの質』を大きく上げていかなければ合格することはできません!

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今回に解説してきたように、
テクニカルは基本的なターンそのものをレベルをアップさせなければ突破できません!

テクニカル合格を目指すスキーヤーは、この機にプライズ検定の壁を突破するために必要なターンの質を必ず習得しましょう!

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他にもテクニカル合格を目指すスキーヤーへ向けての記事を作成しておりますので、気になる方は合わせてご覧ください!

ということで今回は以上です!

最後まで見ていただき、
ありがとうございました!


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