テクニカル編

【スキー動画あり】テクニカル加点の大回りを大公開!高得点の裏に隠された巧みなターン技術を細かく解説!

テクニカルで加点の滑りって...
どんな滑り?

ナオキ
ナオキ
皆さんこんにちは!
生涯全力スキーヤーのナオキです!

今回もテクニカル合格のための秘訣をお届けします!

今回は、いつもとは一味違う記事にしたので、
また楽しんでいただけると思います!

ふらの
ふらの
オイオイ、
いきなりハードル上げて大丈夫か~?(笑)

ご心配なく(笑)
ナオキ
ナオキ

何をするかと言うと...

これまでは滑りのアドバイスという形で、
お客様や後輩達の滑りを解説してきたのですが、

今回は、テクニカル検定で加点を出した、

いわばテクニカル合格を目指す人にとってのお手本の滑りを徹底解剖していこうと思います!

つまり、

「ここが出来てるのがいいねぇ~」

という褒めちぎる記事を書いていくわけです(笑)

プライズの壁突破を目指す人にとって、

「ここが良くできている!だから加点だ!」

といった記事も減点に悩む皆さんにとって、 非常に参考になると思ったので、 全く新しい取り組みですが、ひとまず挑戦してみました!


テクニカル76点(+1加点)のパラレルターン大回り

では、早速僕がハードルを上げまくった、(笑)

テクニカル検定76点の大回りを見てみましょう!

実際に皆さんも、

検定員になったつもりで、この大回りを見てみましょう!

・どこが良かったのか?
・シルエットは?板の走りは?
・逆にどこを改善すべきでしょうか?

地味にこの視点はめちゃくちゃ大事です。

いつも僕は、
「まず実践してみること」
が一番大事だと言いますが、

その次には「しっかり考えること」が重要になります!

この視点は、日頃から持つようにして下さい!

滑りを研究する癖が付くと、
それだけで他の人との差を大きく付けたも同然ですよ♪


ターンの支点コントロールが最高!

まずはターンの支点についてです!

これらの記事でターンの支点については解説してきました。

まだ読んでいない方はこちらを先にどうぞ!

スキーの谷回りでシルエットを一気にカッコよくする秘密の方法を大公開!○○からの荷重で一気にテクニカル合格!?
自分の滑りを見て
「うわ、ダッサ...」
と思ったこと、ありませんか?





今回は僕の後輩のビデオを見ながら、
プライズ検定を目...

【スキーの走りを引き出す方法】山回りでのターンの支点コントロールで”タメ”を作ろう!
皆さんこんにちは!
生涯全力スキーヤーのナオキです!

今回の内容は、前回の続編です!
まだ前回の記事を見ていない方は、こちらからどう...


谷回りでの支点

中でも、特に注目していただきたいのは、

「谷回りでのターンの支点の高さ」

です!

(画質悪くてすみません...)

これは白馬栂池での昨シーズンのプライズ検定でしたが

後日、全受験者のビデオを見たのですが、
これほど綺麗に支点を高くし、軸を綺麗に作れていた受験者はほとんど見られなかったと思います!


山回りでの支点

では、山回りではどうでしょうか?

相変わらず拡大すると画質が悪いですが、
支点はきちんと下げられています。

谷回りから山回りで、
正確にターンの支点を見事にコントロールできていました。

あえてここで一つだけ欲を言うと、
(褒めるだけは飽きたw)

山回り時の支点はもう少しだけ低い方が良いかなと感じました。

山回りでは、ターンの支点は股関節あたりまで下げることがベストでした。

つまり、 もう少しだけ支点を下げてみると、
より板に強い圧がかかるので、 たわみを生んでより滑走性のあるターンになるでしょう!

ここまでくると、
もはや動作の精度の次元になってきますね。


ターン後半での「正確な」曲げ荷重を実現!

テクニカル合格に必要な「曲げ荷重」については、
以前にもお話ししました。

【スキー検定】テクニカル合格に必要な『曲げ荷重』で板を走らせプライズ検定を攻略しよう!
こんな風に悩んだこと、 ありませんか?




前回までは、
ターンの支点についてお話ししました。
内容は、ターン中の局面に応じて支点...

ポイントは、

「曲げる」荷重ではなく、
「自然と曲がってくる」でしたね!

圧をためて滑走性を引き出すために、

自分から積極的に脚部を曲げて雪面へ近寄っていく動きをするのではなく、

脚が長い状態で荷重を続け、外力の方が大きくなるターン後半で自然と脚部が曲がってくるのを待つという解説をしました。

ここで自分から近づいて、脚部を曲げて上から踏みに行ってしまうと、圧が抜けて板が雪面に叩かれてしまいやすくなります。

僕が見た中のテクニカル不合格者の滑りで多いのは、板がバタついたせいで滑走性を上手く引き出せていない滑りです。

やっぱり加点を出せるかどうかは、
ここの山回りでかかってくる外力を利用できるかどうかです。

外力に逆らい過ぎても切れ上がりすぎてしまい、減速してしまう。

かといって、
全く落下を止めなければ浅回りで低評価。

そんな非常にシビアなコントロールが求められる中、彼は巧みにターン弧を描いてきました。

スムーズな重心移動で、圧を上手く斜め前方向へ解放しながら、滑らかにターン後半と次のターン前半を繋いで見せました。

ここの技術は流石の一言に尽きます!


テクニカル加点合格の大回り まとめ

では、今回のおさらい編のまとめです!

まとめ!


  • 谷回りでは支点は高く、山回りでは低く
  • 正確な曲げ荷重は、「曲げる」ではなく「自然と曲がってくる」
  • 山回りで圧のシビアなコントロールを制したことが加点の大きな要因

  • 以上、 今までにない試みでしたが、
    いかがだったでしょうか?

    あえて合格者の滑りを取り上げ、
    「どこが良かったのか?」
    という目線で解説してきました。

    僕自身も学生時代からこのように採点者目線で研究することで、技術について非常に細かい部分まで考えるようになりました。

    それが後に大きな飛躍を招き、
    遂にはテクニカル合格にまで届くようになりました。

    いつも「考える者が勝つ!」と言っていますが、
    滑りの技術について考える最も良い練習が、

    今回のように、

    他人の滑りの長所・短所を考察することです!

    自分の滑りだけでなく、
    普段から他人の滑りを見て考える癖をつけましょう付けましょう!

    ナオキ
    ナオキ
    では、今回は以上です!

    最後まで見ていただき、
    ありがとうございました!

    ABOUT ME
    NAOKI
    『テクニカルプライズ所持!』 『3シーズンで10名のテクニカル合格者を輩出!』 『メルマガでプライズ検定の壁突破講座を配信中!』 はじめまして!インターネットで活動中の生涯全力スキーヤーのナオキです!  【1シーズンでテク-5から+2へ】 自身の検定を目指してきた苦悩の経験や、指導者として多くのスキーヤーを指導してきた経験から、《目標や信念を持って頑張るスキーヤーを応援し、その楽しさを分かち合いたい! そして、僕自身も生涯本気でスキーを楽しめるスキーヤーでありたい!》 そんな理念を持って、スキーを全力で楽しむ皆様へ向けて、基本中の基本から検定合格までの情報を配信中!

     

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