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【全レベル共通】スキー検定に合格直後、次の目標へ向けてするべきこと

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ナオキ スキー

ナオキ
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ナオキ

皆さんこんにちは!
生涯全力スキーヤーのナオキです!

晴れて検定に合格!
さらに次の級も目指していこう!

と言ってとにかくがむしゃらに滑りまくる。

これ、実はかなりのNG行為です!

もちろん悪いことではないのですが、
何も考えずに滑りまくっても次の目標へはなかなか近付けません!

僕もよく検定合格した直後、
次のレベルを目指そうと意気込んでいたのですが...

で、何したら良いんだろう...?

となって結局は何も考えずに滑りまくって、挙句の果てに時間だけが過ぎていき検定を受けても一つも合格点が出ない。

そんなアホな経験を何度もしてきました。

今回はそんな僕自身の失敗談と、
どう改善して成長できたのか?

具体的にお話していきたいと思います!

目次

スキー検定に合格後に始めるべきこと

それでは早速結論ですが、
検定合格直後に始めるべきことは2つです!

  1. まず次の目標を決める
  2. 目標の到達する基準を知る
  3. できるまで繰り返し練習

次を決めてあとは何が必要かを調べる
という非常にシンプルなことですね。

この中でも特に大事なことは、
目標の到達できる基準を知るということです。

例えば、次の目標が検定であれば「〇級に受かるためには□□ができるようにならないといけない」というように細かくできることを具体的にします。

というように考えていくのですが、
次からは実際に僕の経験を例に具体的にお伝えしていきます。

次のプライズ検定にも合格するためにとにかく滑りまくれ!

スキー検定

僕が1級合格したすぐ後の頃でした。

テクニカルにとにかく憧れがあったので、1級合格直後はとにかく挑戦できるのが嬉しくて舞い上がっていました。

1級合格というのもあって、やる気も上がりどんどんレベルアップしたい気持ちが強くなっていました。

しかし、僕はここで大きな失敗をします…

何も考えずにがむしゃらに滑りまくる

という一番やってはいけないことをしていました。

初心者の頃は、感覚を染み込ませるために滑りまくるのは良いのですが、ある程度滑れるようになったなら単に滑りまくってもダメです。

当たり前ですが、1級に受かるのでどんな斜面でもまぁ滑って降りるのはできるわけです…

が、それを繰り返してもスキルは変わりません。

スキーなんて滑れる季節も限られてるわけですし、ある程度時間も限られているので、滑りまくっても時間の無駄で終わってしまうわけですね…

そんなアホな失敗をした僕は、
見事に鼻息荒くチャレンジしたはじめてのテクニカル検定で-5で爆死しました(笑)

ナオキ

アホすぎて公開するのが恥ずかしいです(笑)

そもそも合格のために何が必要かを知れ!

僕の失敗の原因はただ一つ、

何が必要かも調べずに突っ走ったこと

でした。

テクニカルを目指すと決めた時、
本来なら検定の本や動画を見まくって

  • 合格には何が必要なのか?
  • どんな人が合格しているのか?
  • 不合格の人はなぜダメだったのか?

こうした研究もせずに滑り続けるだけで合格点に届くと心のどこかで思い込んでいたのですね。

しかし、目標とするレベルが上がれば上がるほど、必要なのは上記のような「分析」でした。

この辺のお話はこの記事でも詳しくお話ししています。

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技術的なお話になりますが、
僕が1級からテクニカルにステップアップするときに個人的に習得する必要があったことは、

『荷重の方法』でした。

1級では、切り替え~ターン前半で立ち上がり、そのまま伸びた脚でターン後半にかけて曲げて重さを乗せるような荷重方法をしていました。

しかし、テクニカルには切り替えで伸びずにターン前半からより重さをかけるために脚部を伸ばして荷重するような動きが必要でした。

スキー検定 1級とテクニカルの違い

これはあくまで僕個人にとってのことですが、
今思えばテクニカルに合格するためにはまず最初の段階で必要なことでした。

にも関わらず全く理解できていませんでした。

1級とテクニカルで荷重方法が違うことに気が付けたのは、不合格でシーズンを終えた後、オフシーズンの間に検定や技術選の動画をボーっと見ていたときでした。

それが必要だと知るまではスタートラインにも立てていなかったので、なのでそもそも各種目で-2減点を出されても何ら不思議ではない状態だったのです!

テクニカル検定で必要なことを知ってからの変化

荷重の方法の違いに気付いてから、
オフシーズンだったのでイメトレをしたりプラスノーで試してみたりもしました。

それ自体がどこまで効果があったのかは今では分かりませんが...

シーズンに入って雪上で滑ってみると、
非常に調子が良く、みるみる滑りが変わってきました。

そしてそのシーズンでは、
昨シーズンの終わりに-2減点を食らったテクニカルの大回りでは+1加点を取ることができました!

要因は明らかで、
合格に必要なことを分析して、習得できるまで改善と強化を何度も繰り返したことでした。

レベル関係なく目標を持った全スキーヤーに言えること

ここまで単純に僕の経験のお話をしてきましたが、これは1級→テクニカルというレベルに限ったことではなく...

全レベルの全スキーヤーに共通して言える大事なことです!

これから5級を目指す人も、
クラウンを目指す人ももちろん、

ゴールには具体的に何が必要で、そこに至るまでに何をすれば良いのか?を考えることが一番大事!

今回は僕が最もお伝えしたかったことです。

次の級を目指していくスキーヤーは必ずこの言葉を思い出していただければと思います。

ということで、
これから次の級を目標に頑張るけど何をしたら良いのか具体的には分からない

という人は是非僕の記事やマニュアルを見て、参考にしていただきたいです!

それでは今回は以上になります!

最後まで見ていただき、
ありがとうございました!

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私はこれまでオンラインスクールで300人以上のスキーヤーの上達を貢献してきました。

その多くの経験を通じて、

表では言えないくらい
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皆さんが取り組んでいる練習方法では、

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