オンライン講座を期間限定で無料公開中Check!

【スキーの谷回り講座】ターン前半の動きを解説!「雪面をとらえるってどんな感覚?」

自己紹介
ナオキ スキー

ナオキ
生涯全力スキーヤー

本サイト運営者

⛷月間30万PVの当サイトの運営
⛷オンラインスクール利用実績300名超
⛷YouTubeチャンネル登録者数1万人以上
⛷Theきじまスノーパーク公式アンバサダー


検定合格とスキー上達を目指すスキーヤーをサポート。オンラインとオフライン合わせて1000人以上の指導経験からスキー上達のノウハウをお届け。

\期間限定で豪華4大特典をプレゼント中

「雪面をとらえるってどんな感覚??」


ナオキ

皆さんこんにちは!
生涯全力スキーヤーのナオキです!

今回は、スキーにおける最も重要なプロセス、谷回りの解説をしようと思います!

  • 谷回りが分かりません
  • 雪面の捉えが分かりません
  • ターン後半に圧が集中してしまいます

谷回りについては、悩んでる人が非常に多く、リアルでもメルマガのアンケートでも上記のようなお悩み相談が多くあります!

スキーは谷回りでターンの質が決まる
と言っても過言ではありません。

谷回りを疎かにしてしまうと…

  • プライズ検定のあと1点が伸びない
  • どの大会でも得点が出ない

といった負の現象しか起きません!
断言出来ます!!

採点員に「なんか惜しいなぁ…」と思われる滑りを卒業し、バッチリ走るターンを決めて、今シーズンこそ目標を突破しましょう!

ということで今回は、

【谷回りで雪面をとらえる】とは
どのような感覚なのか?

僕の感覚も交えてご紹介していきたいと思います!

目次

谷回りにスキーで雪面を捉える感覚とは?

スキー 谷回り とらえ

谷回りで雪面をとらえる感覚は人それぞれですが、僕の感覚を言葉にすると…

スキーのトップが重くなる

っていう感覚なんですね。

厳密には、前後動で自らポジションを前に移動させるのでトップを重くしているのですが、そこから雪面に対して圧が抜けないようにコンタクトを取っていきます。

スキーのターンは、上から下へ降りていく力の流れを考えると、トップから入ってテールで終わることが理想です。

そのため、谷回りではトップから雪面コンタクトを取り、圧が抜けないように捉えてからターンへ入りましょう!

それができれば、 プライズ検定を目指す上級者の皆様も、きっと今よりもずっと安定感のあるターンになると思います!!

谷回りでスキーに荷重するポジション

スキー 谷回り 荷重 ポジション

次に、谷回りで正確にスキーに荷重するためのポジションについてです!

谷回りで正しいポジションをとって正確に荷重することは、全日本クラスの上級者にとっても難しいことだと思います。

ただでさえバランスが難しいスキーの上で、身体が落ちていく方向へ重心を落としていく恐怖感と戦いながら繊細なポジショニングが要求されます!

そんな谷回りの荷重について、ポイントを3点挙げましたので、これを機に皆さんもご自身の滑りを見直してみましょう!

  • 腰が折れて前倒過多になっていない
  • お尻が落ちて後倒になっていない
  • トップに重さが乗るようにポジションを前方向へ移動できている

これらの条件で両脚に荷重できれば、 かっこいいシルエットができると思います!

スキー 谷回り ポジション

荷重のためのポジショニングができれば、次は”ずらし”になります!

スキーを谷回りでずらしてコントロールがハイレベルターンのポイント!

谷回りでずらしを使うテクニックもハイレベルなターンには不可欠です!

2級検定で減点される例として、
ターン後半に圧が集中し過ぎてしまっていることです。

つまり、このような完全な「後半ずらし型」の滑りは技術が足りていないとみなされるわけです。

上から下へ降りていくので、 どうしてもターン後半の方に圧が強くかかってしまいがちなんですが…

そこでターン前半にできるだけ圧をかけることで全体の圧を分散し、滑らかなターン運動を目指そう!

というのが、 ターン前半から荷重することの目的です!

極端な言い方をしてまうと、
ずらしのテクニックは「スキーを減速させるため」にあります。

なので、スキーをずらしながらスピードを制御することは非常に大事なことです。

しかし、プライズ検定レベルではかなりのスピードを求められるので、あまりスキーをずらし過ぎると今度は”消極的な滑り”と減点されてしまいます。

ということで結論は、、

ずらしてコントロールは谷回りで行いターン後半はカービングでスピードを上げていく

ナオキ

「前半ずらし型」でかつ、 ずれの少ないハイスピードのターンができるスキーヤーが最高クラスだ!

谷回りと雪面の捉え まとめ

それでは今回のまとめです!

今回のまとめ
  • 谷回りで雪面を捉える感覚は、「トップが重くなる」
  • 谷回りでも板に荷重ができるポジショニングが必要
  • なるべく谷回りでずらす、前半ずらし型の滑りを目指そう!

ということで、 今回は谷回りにフォーカスして解説をしてきました!

...が、しかし!!

谷回りは奥が深すぎて、まだまだお話ししたいことがたくさんありました。

もっともっと細かく足の指一本単位にまで細かく焦点を当てて解説をしたいと思っていましたが1記事では膨大な量になってしまいます…

そこで、公式LINE『全力組』の限定配信にてお話させていただきます。

ナオキ

正直言うと、公開したくないくらい全部しゃべってます(笑)

それでは今回は以上です!

最後まで見ていただき、
ありがとうございました!!

オンライン講座を期間限定で無料公開中

本気でスキー上達を目指す方へ
豪華4大特典を無料プレゼント

スキー検定1級の短期集中講座
スキー検定2級の短期集中講座
スキーのお悩み相談Q&A20選
スキーのコブの苦手克服マニュアル

さらに順次、配信の中でお送りする
無料講座や特典も多数ご用意

公式LINEの登録特典

今までのやり方では
上達できない悪循環に!?


私はこれまでオンラインスクールで300人以上のスキーヤーの上達を貢献してきました。

その多くの経験を通じて、

表では言えないくらい
上達するために大事なことが見えてきました。

そして実は…
皆さんが取り組んでいる練習方法では、

上達できない“悪循環”に
陥ってしまうかもしれません。

スキー上達の悪循環

今のレベルに関係なく
伸び悩んでる方にこそ是非見ていただきたい、

上達のために一番大事なことを公式LINEに登録いただいた方だけにお伝えします。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

感想や質問があればご自由にどうぞ!

コメントする


目次