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スキーのターン中は低いポジションをキープしたい?そのお悩み、シンプルに答えます!

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ナオキ

皆さんこんにちは!
生涯全力スキーヤーのナオキです!

早速本題ですが、

このメルマガで特典付きでお悩みをいただくアンケートを募集したのですが、
そこでこのようなお悩みをいただきました!

中間姿勢(低いポジション)を意識してスタートしてもついつい楽な高いポジションに戻ってしまいます。低いポジション(雪面から)をキープするコツなどあれば御教示ください。

お馴染み、ポジションについてのお悩みですね!

僕もよくありましたが、滑っている途中で気が付いたら高いポジションに浮いてしまっていたり、身体が後ろに遅れてしまったりしていたことがありました。

仮に大きな失敗につながらなくても、プライズ検定クラスのハイレベルな次元になってくると、その少しのブレで結果は天地の差です。

今回はこのお悩み、シンプルに答えます!

(シンプルに答えられたかなぁ~笑)

目次

ナオキの昔話 ~上手くなったら太った!?~

一つ、僕の昔話をします。

とは言っても、もちろん今回のテーマに関係があることなので、ご心配なく。

僕が基礎スキーを本格的に始めてから迎えた2シーズン目。

雪山のホテルに居候しながら毎日のように滑っていたのですが、とにかく滑っている時の姿勢が悪く、無駄な力ばかりを使った疲労の激しい滑り方をしていました。

そのせいか、無駄な脂肪も落ちて筋肉が付き、シーズンが終わる頃には腹筋が少し割れているくらいでした。腰を痛めるというオマケ付きでしたが...

そのシーズンには、
自分でも驚くくらいにレベルアップできたシーズンでした。

ところが、
その翌年の3シーズン目...

このシーズンには念願のプライズ検定にも合格し、実力も伸ばして結果も出せた最高のシーズンでした。

しかし、思わぬ事態が起こったのです!

なんと、、
シーズンが終わる頃に体重が3キロも増えていたのです!

僕は小柄で細身な体格なので、体重が増えることなどめったにありません。
ましてや3キロなんて...

僕は目を疑いました。
前のシーズンのはあれだけ体重が落ちて筋肉も付いたのに...何だこれは!?

皮肉なことにその原因は、

滑りのレベルが上がっていたことでした。

この僕の実体験のストーリーから、
何が言いたかったのかというと、

『上手い人は無駄な力を使わず、楽に滑っている』

ということなんです。

以前の無駄な力を使いまくっていた時期よりも、プライズに合格できるほど滑りのレベルもアップしました。

それにより、
身体への負担も減り、たくさん滑っても痩せない滑りになってしまったのです(笑)

ということで次から、

『上手い人は無駄な力を使わず、楽に滑っている』ということが、今回のお悩みとどう関係しているのか?

それを見ていきたいと思います!

疲労の少ない滑りとポジションの関係とは?

今回お話しするテーマとしては、

疲労が少ない滑りというのは、
良いポジションをキープできている滑りと言っても過言ではないということです。

今回のご相談者様の、

『中間姿勢(低いポジション)を意識してスタートしてもついつい楽な高いポジションに戻ってしまう』

というお悩みについては、

「低いポジションをキープするんだ!」
という意識一つで改善できる可能性もありますが、

それは正しい位置(疲労が少ない楽なポジション)に乗り続けることができていればの話になります。

実際の滑りを拝見していないので、
何とも難しいところですが...^^;

このように意識することはもちろん大切ですが、
アドバイスとしましては、

まずは滑走中の基本ポジションの見直しをしてみてはいかがでしょうか?

具体的な方法としては、

まずは緩斜面で低速で良いので、ゆっくりターンをしながら、無理に自分から力を加えてターンをしている局面が無いかの確認作業をしていきます。

なるべく力を加えない状態でターンをしていき、そこから実践的にスピードも上げていくというやり方でもアリかと思います!

いずれにしても、
そこで無理に板の向きを変えようとしたり、
必要以上にエッジを立てたりしてしまうと、

雪面からのリバウンドを受けて、
真上に抜けやすくなってしまいます。

ついつい楽な高いポジションに戻ってしまいます。

というのご相談者様の現象は、

低いポジションの状態のままで雪面からの強いリバウンドに耐える疲労が原因で、気がついたら楽なポジションへと戻っているのかもしれませんね!

地道な練習になりますが、
スムーズで綺麗なターン弧ができているかを丁寧に確認していくことで、ハイスピードの中でも必ず変化が現れますよ^^

重心移動の方向について

上下のポジションの浮き沈みを抑えるということで、もう一つお話したいと思います!

このお話は、今回のテーマの解説を考えていた時に、今の滑りのレベルやできるかそうかも今は考えなくても良いので、知識として覚えておいてもらえたら良いなと思ったことになります。

もちろん今回のテーマに関わることです!

ここでは「重心の移動方向」をテーマとしていますが、重心移動は二つあります。

それは、「横方向」「縦方向」です。

縦方向とは、山側〜谷側
横方向とは、前〜後

これらは常に同時並行で行わないといけない重心の動かし方ですが、

今回の解説では「縦方向」にフォーカスしていきたいと思います。

スキーにおいて縦方向の重心移動とは、斜面の山側から谷側の方向へ重心を落としていく動きになります。

結論から言うと、

谷側へ落としていく重心移動の軌道が、斜面と平行になるように動きましょう。

斜面と同じ角度で重心を落としていくということです。

20度の斜度の斜面を滑る時は、20度の方向へ重心を落としていくということです!

完璧に平行にはなかなかできないと思うので、まずはその意識だけで大丈夫です!

これができれば、上に抜けることが少なくなり、滑りのレベルもグッと上がること間違い無しです!

ここのコツやメカニズムについては、

「ベンディング」
「上下動を抑えるために」

といったテーマで別の記事で取り上げています!

あわせて読みたい
【スキーのベンディングターン】急斜面でも圧を抜かずに安定してターンするテクニック【動画あり】 今回は...なんと! 動画解説付きです!! 余暇を過ごしていた戸隠で、時間があったのでレッスンでの説明を録画してみました! ”ベンディング”という用語を聞いたことが...

【まとめ】低いポジションをキープするためには

それでは今回のまとめです!

今回のまとめ
  • 良いポジションをキープできれば、
    疲労も少ない滑りとなる(痩せない^ ^;)
  • まずは低速で滑走中の基本ポジションを見直そう!
  • 雪面からのリバウンドが原因となり、
    ポジションが崩れることは多い。
  • 重心を斜面と平行になるように谷側へ落としていく

ということで、
いかがでしたでしょうか?

「あそこで数cmズレていなければ合格なのに!」

みたいな例は案外多いそうです。
本当にそこまで分かっているのか、甚だ疑問ではありますが...(笑)

そのくらい細かな意識を持ちましょう。
ということですね!

検定に限ったことではないですが、スキーではレベルが上がるにつれて動作の精度は細かく求められてきます。

なので、今回お話ししたように、
普段からも細かな確認作業は怠らないように気を付けましょうね♪

(人のこと言ってる場合ではないですが笑)

今回は以上です!

最後まで見ていただき、
ありがとうございました!

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