ナオキ
生涯全力スキーヤー
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皆さんこんにちは!
生涯全力スキーヤーのナオキです!
今回は『スランプの脱出法』についてお話しします!
スキーに関わらず、
おそらく誰もがスランプというものを一度は経験したことがあるのではないでしょうか?
こんな風に感じたことがあると思います!
そこで今回は、スランプに陥ったとき脱出するためにどうやって対処したら良いのか?
また、その際にやってはいけないこととは?
そんなお話しをしていきます!
それでは早速、スランプを脱出するための対処法を順番に解説していきます!
順番にも意味があるので、
なるべく頭から順番に実践してみて下さいね^ ^
まず調子が悪いときには、悪いと自覚をしてしまうことです。
スランプの時には無理やり調子を上げようと焦ってしまいがちですが、まずは何かしら自分に問題があることを認識することから始めましょう!
スランプを受け入れることが次のステップです。
自分は今、調子が良くないと受け入れることは気持ちの良いことではないと思います。
ですが、スランプは誰にでもあるし、努力していれば必ず陥ることはあります。
そんな時には、
「これを乗り超えたらもっと成長できる!」
と、ポジティブに捉えていきましょう!^ ^
実際にまず自分がやるべきこととしては、習慣を変えることから始めてみましょう!
とは言っても、
わざわざ大変なことやしんどいことをする必要はありません。
と言った感じで、
すごく簡単なことからちょっとずつ変えていきましょう!
習慣が変えられたら、環境まで変えてしまえるとベストですね!
練習する場所を変えてみたり、
一緒に練習する人を変えてみたりと、
気分転換として一時的に変えるだけでも効果はあります!
頭を使って考えることはとにかく大事です!
スランプの時には、
「なぜか分からないけどできない」
「なんとなく上手くいかない」
と感じることが多いので、実際の練習へ入る前には、
『なぜ今、上手くいってないのか?』
と常に考える癖を付けておきましょう!
何だかんだでやっぱりじっとはしてられないですよね。
どーせ調子が良くないのなら、
この機会にダメだと分かってることでもワザとやってみるというのもアリです!
せっかくなら、ダメな動きをやってみて「なぜこのやり方だと上手くいかないのか?」と考えながら試すと、大いに意味がありますね。
何か別のことをして気分転換をするというのもありきたりですが、効果的ですね。
僕がスキーでスランプになった時には、あえて滑らずに宿でゲームしてた時もありました(笑)
スランプの時って無意識にダメだと思い込んでしまってるので、頑張るより休んで一度リセットすると解決したこともあります。
「これまでの感覚を忘れてしまう」
と言われると不安に思えることもありますが、上手くいかない感覚なんて忘れてしまった方が良いんです(笑)
自分は今、調子が良くない。
スランプに入ってる。
そう他人に打ち明けてみることも良いです。
その人が解決策を教えてくれなくても、他人に悩みを話すと言う行為自体に意味はあります。
身近なことでも、人に話すと気が楽になると言いますね。
人の不思議なもので、
他人の助けになる余裕がある振る舞いをすると、
「自分はまだ余裕なんだ」
と、脳が勘違いをします。
認知的不協和と言ったりしますが、
人は自分の行動と気持ちが一致しないとワザとであっても不快感を覚えるのですね。
スランプの場合は、
コレを逆に利用してやるのです!
他人にアドバイスをしたりして、自分の脳にはまだ余裕なんだと思わせます。
そうすると自然と気持ちに余裕ができ、スランプの1番の原因である「思い込み」から脱却するキッカケになるのです!
“諦める”と聞くと非常に聞こえが悪いですが、実はオススメの方法です。
と言うのも、スキーおよびスポーツは身体を動かすものであり、身体はそれぞれ連動して動きます。
例えば、スキーの場合だと足の動かし方で悩んでいたとしても、一度足を改善するのを諦めて手をどう動かすかを考えます。
発想を変えてみるという方が正しいかもですね!
今目の前の課題だけに囚われることなく、視点を変えてみると見えてくるものがあるっていう感じですかね!
逆にスランプの時には、
唯一コレだけは絶対にやってはいけない!と言えることがあります。
それは…
とにかく気合と根性で練習しまくることです!
誤解の無いように…
「気合」や「根性」を否定するつもりはありません。
『ただ何も考えずとにかく練習しまくるのが良くない』という意味です。
スランプの時って、
「何が原因かよく分からないけど、とにかく上手くいかない…」
という状態だと思います。
ただ、その状態で課題や解決方法が見えてないまま練習しまくっても、逆にドンドン調子を落としてしまう一方です。
なのでせっかく練習するのに逆効果になるのであれば、勿体無さすぎるので無理して練習しまくるのはよしましょうね!
それでは今回のまとめです!
ということで、
いかがでしたでしょうか?
今回はスキーを例にして、
どんなスポーツにも当てはまるようなスランプの対処法についてお話ししました!
スランプの原因も脱出法も人それぞれです。
なので、一概に決まりきった解答というのはありませんが、今回のお話が一つでも皆さんのお悩みの解決のキッカケになれば嬉しいです!
ということで今回の内容は以上です!
また今回の内容に関連して、
こちらの記事も合わせてご覧下さい!
最後まで見ていただき、
ありがとうございました!
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