テクニカルで
最も多い不合格理由
ナオキ皆さんこんにちは!
生涯全力スキーヤーのナオキです。
1級に合格後
憧れだったプライズ検定へ意気込んで挑戦
でもその結果は…
これが僕の初のプライズ検定の挑戦でした。
この出直しとも言える結果を受けて、何度も何度も検定動画を観察してきたことで...
テクニカルで不合格になる人に
共通点があることに気付きました
そこで今回には、
多くの検定動画を見漁り、そしてオンラインでもテクニカルを目指すお客様の滑りを数多くレッスンしてきた私が
独自の観点でテクニカルに不合格になる人の滑りの共通点とその改善方法をお伝えします。
現在、僕が実際にクラウンを受けた検定本番の動画と解説を公式LINEにて限定公開しています。
- どの種目で減点になったのか?
- 不合格種目の減点理由は?
- 合格種目は何を意識したのか?
というのを検定本番の映像で解説しながら振り返る、
プライズ大反省会
を配信しています。
追加後に検定本番の動画をすぐにご覧いただけるので、興味を持っていただければ続いて配信される大反省会へもご参加下さい!


テクニカルの不合格理由
それでは早速、まずは私がこれまでの経験から、テクニカルで不合格になる方の共通点をご紹介します。
細かく分けるとかなり多くなりますが今回は大きく3つのポイントにまとめました。
- 谷回りで重さが乗っていない
- 切り替えで圧が抜ける
- 山回りでの荷重不足
以上の3点になります。
1級でも同じことが言えますが、テクニカルになるとさらにシビアになります。
特に最初の2つ、
切り替えで重さを抜かずに
谷回りから重さを乗せる
言葉にすると一言ですが、
このテクニックは非常に奥が深く、谷回り不要論などと近年では言われていますが
ずっと検定を見てきたので実際に今もプライズ検定において、ここの技術が重要視されていることは間違いないと断言できます。
私が全力スキー塾という
国内唯一の会員制スキースクールを開校しましたが
以前に見てきた生徒さんの中でもテクニカル目標の方で合格されてきた方は例外なくこの谷回りの技術を習得されてきた方ばかりでした。
それくらい難易度が高く、解説しがいのあるテーマなんですがそうなるとこの解説だけで別で解説一本以上が必要です(笑)
これについて詳しく解説している記事は後ほど、コチラでご覧下さい。


そして今回のテーマとしては
この中からテクニカルで“最も多い“不合格理由ということですが...
この3つのうち最も多いケースはどちらになるかと思われますか?
答えは次から詳しく見ていきましょう。
テクニカルで最も多い不合格理由
それでは先ほどの3つ
- 谷回りで重さが乗っていない
- 切り替えで圧が抜ける
- 山回りでの荷重不足
こちらの中で最も良く見られたケースですが、
答えを言ってしまうと...
山回りでの荷重不足
コチラが最も多くの方に当てはまる不合格理由でした。


ではここのパートでは、これをさらに詳しく説明していきます。
まず、『ターン後半の荷重不足』ということですがこれは…
- 荷重のやり方
- 荷重の量とタイミング
この2つに問題を分解することができます。
それぞれの詳細と改善方法は次でお話しするとして、このターン後半の荷重不足とは非常にわかりやすく表現すると
このように↓重心が高い姿勢のままターンを終えている状態です。


このように立った姿勢のままだと
スキーにかける圧が弱くなり、その結果として
ターンスピードを引き出せず
プライズ検定には届かない滑り
となってしまいます。
では、これをどう改善していけば良いか?
次で解説していきます。
テクニカルで不合格になる原因の改善方法
では最後にテクニカルで最も多い不合格理由
"ターン後半の荷重"についてより問題を詳しく分解し、改善方法を解説していきます。
ではそもそもターン後半の荷重不足の問題は大きく次の2つに分けられることをお話ししました。
- 荷重のやり方
- 荷重の量とタイミング
ではそれぼれの原因と改善を詳しくみていきます。
①荷重のやり方
ではまず荷重の仕方についてです。
ここの詳細を解説するためには、外足荷重の基本ができている必要があるので、不安がある方は復習としてまずはこちらをご覧下さい。


これが全レベルにおいてスキーで最重要な外足荷重の基本になりますが、特にテクニカルのような急斜面でハイスピードな演技が求められる際により意識していただきたいことがあります。
それが...
股関節を曲げて荷重をすること


これができていない人が非常に多かったのです。
特に不合格だった人の滑りを見ているとターン後半では高い姿勢のままの人が多いということは先ほどもお話ししましたが...
少し表現を変えると
ターンの支点とは
身体のどの部分から重さをかけるか?
ということですが、
ターン前半には高い位置から重さをかけたいので
上半身を支点に重さを乗せるイメージ
そしてターンの後半には
その支点を股関節あたりに下げていく必要があります。


その理由は
軸を弓なりに作ることで
強い圧を受け止めることができるから
ターン前半で長く作った身体の軸を後半には弓なりに作ることで、スキーへ自ら強い圧をかけつつその反発に耐えられる体勢ができるようになります。
イメージしにくいかもですが、
図解するとこんな感じです。




これがテクニカルに合格できる、ターンスピードを引き出すターン後半部分の荷重のやり方でした。
では次はその荷重の量とタイミングです。
②荷重の量とタイミング
基本的な荷重のやり方に加えて、量とタイミングも非常に重要です。
まず量については、以前の記事でも頭・外肩・外腰が外足の真上に来るまで重心移動をすること。というように解説していました。


実際にはハイスピードになると、遠心力で自然と足が外に出ていくのであくまで意識の上ではということです。
ですがシルエットを真似しようと意識して


こんな方が非常に多いので、
まずは外足の真上に来るように意識して重心移動をすること。
これを必要な重心移動の量としましょう。
そして、さらにこれを踏まえてのタイミングです。
ここでの“タイミング“というのは
ターン後半の荷重を
どこまでやり切れば良いのか?
という意味になります。
つまりもう少し直接的に言うと
多くの方はターンが終わるまで荷重をやり切れていない
ということが言えます。
外足荷重のためには外傾で外肩・外腰を寄せながら下げると解説をしていましたが...
それをターンが終わるまでつまり外足がターンの後半になって谷足となって切り替えに向かうまでこの最後まで外傾を作りながらターンを終えているかどうか?
という見方で多くの受験者さんを見ていると、
なので、
切り替えに入るまで
外傾で荷重をやり切る
これがテクニカルでもかなり忘れられがちな非常に大事なポイントになります。
ということでテクニカルでの不合格理由を全てまとめてお伝えすると
ターン後半には股関節を曲げて
最後まで荷重をやり切ること
非常にシンプルですが
これを徹底することが一番合格に近づくということが私が多くの動画やお客様を見てきた結論でした。
【まとめ】テクニカルで最も多かった不合格理由
それでは今回のまとめです。
テクニカルの不合格理由
- 谷回りで重さが乗っていない
- 切り替えで圧が抜ける
- 山回りでの荷重不足
中でも最も多い不合格パターンは、
山回りでの荷重不足
その最も多い不合格パターンの改善方法
ターン後半には股関節を曲げて最後まで荷重をやり切ること
ということで、
いかがでしたでしょうか?
今回に紹介した以外にも
テクニカルでは非常に多くのポイントがあるので、テクニカルを目指す方は必ずこちらも合わせてご覧下さい。


今回のように私が長く研究してきた合格のポイントを知るには、従来ならレッスンに行くしかありませんでしたが
今ではこのようにオンラインで学べるので
オンラインで学んで知識をつけ、正しく実践するために雪上レッスンへ行く
これを今後は上達するための大前提として私の記事や動画もご覧いただければと思います!
今回の内容だけではなくても、
私のコンテンツでの解説を実践して正しく最短で上達したい方や検定合格を本気で目指している方は私の『全力スキー塾』の詳細をご覧下さい。


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ご興味があって熱意のある方は、一度コチラへお越し下さい。
それでは今回も以上になります!
もし新しく学びになったことや質問、参考になったこと等があればコメントで教えて下さい!
それではまた次回にお会いしましょう!
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- どの種目で減点になったのか?
- 不合格種目の減点理由は?
- 合格種目は何を意識したのか?
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