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生涯全力スキーヤーナオキのプロフィール

ナオキのプロフィール

最初にスキー検定に抱いた感情は
怒り復讐心だった


ナオキ

皆さんこんにちは!
生涯全力スキーヤーのナオキです!

スキーを楽しむというのは
目標を持って本気で上達を志し、それを達成すること。

これを理念として
初心者~プライズ検定合格を目指すハイレベルなスキーヤーまで、

検定突破を目標とした人へ向けて、
教程にも載っていない検定合格の基本と合格のポイントをどこよりも細かく、そして分かりやすく発信しています!

主な実績
  • 300人以上をオンラインでレッスン
  • 累計指導者は1000人以上
  • YouTubeのチャンネル登録者数は1万人以上
  • SNSの総フォロワー数は2万人以上
  • サイトのアクセスは最高月間30万PV
  • 全国のスキー場を応援するYouTubeチャンネルで登録者数600人、累計400万回再生
  • Theきじまスノーパークの公式アンバサダー ←New!
  • Theきじまスノーパークのプロデューサー 兼 再建プロジェクトメンバー ←New!

こうした経験を経て、
現在までスキー検定合格のテクニックや全国のスキー場の魅力を発信し続けてきました。

その中でスキー場の公式アンバサダーとなり、さらに再建にも関わらせていただくこともありました。

まさにスキーに人生を捧げてきた

と言っても過言ではありません。

ただスキーが好きで自分のために続けてきたスキーの発信が、気が付いたら多くの誰かのためになり、気が付いたらスキー業界のために働けるようになった。

そんな夢のある活動を現在も続けていますが、
今一度、僕がここに至るまでにどんな経験をしてきて、何を届けたいのか?

長くなるかもしれないけど、
僕に興味を持って下さった方は退屈させないので少々お付き合い下さい。

これまで僕が検定合格を目指した取り組みの中で直面した、

  • 全く結果が出ない苦しみや劣等感
  • それを乗り越えた時の喜び

そんな自身の経験や
多くのスキーヤーを指導してきた経験から、

検定合格を目指すスキーヤーのサポート

を主なテーマとして、
このサイトを中心にSNSやYoutubeでも情報発信をしてきました!

アナタは今、目標はありますか?
目標はあるけど...

  • 分かりやすく適切に教えてくれる人がいない
  • どうすれば目標に近づけるかわからない
  • 滑りのアドバイスが欲しいけど見てくれる人がいない
  • なぜ自分の滑りが評価されないか分からない

僕は検定合格を目標にして練習しながらも、いつもこうした悩みに直面していました。

これを見てくれているアナタも、
このように悩むことがありませんか?

『そんな中、どうやって上達できたのか?』

こうして悩んできた僕の経験で必ず、
100%あなたのお役に立つ自信があるので、このサイトでは目標を持って上達を志すスキーヤーへ、僕の全ての経験から得た学びをお届けしていきます!

こんな人は要チェック!
  • これから検定合格を目指そうと思っている
  • 検定合格を目指すも教わる環境が無い
  • 苦手な種目を克服したい 
  • 急斜面でスピードコントロールができない
  • コブをカッコよく滑れるようになりたい
  • 1級に合格してプライズや指導員を目指したい
  • 将来は技術選に挑戦したい
  • カッコよく滑ってモテたい!
    ↑コレ超重要!(笑)
目次

第1章:スキー検定で学んだ”本当のスキーの楽しみ”

僕は幼少期からバリバリレースやってた雪国の子供ではなかったので、初めてスキー検定受けたのは大学生なって本格的にスキーを始めてからでした。

大学生の頃は新潟県妙高市の赤倉温泉にて、
ホテルやスキースクールにて住み込みで働き、空き時間に各々の目標へ向けてスキーの練習をします。

スクールとチームの間で代々続く伝統で、
1級に合格したらスキースクールでインストラクターとして働くことができる。

という決まりがあったのですが...
それまでは温泉街のホテルで働きながらインストラクターに教わるという環境で、大体はクラブチームのみんなで練習をしていました。

そんな風習の中で、まずは2級検定を取ることが自動的に当面の目標になり、そのまま成り行きで初めてスキー検定なるものを受験することになりました。

どっちかと言うと全くの初心者が多く
家族旅行でスキー経験もあったので、それなりにどこでも滑れた僕はどこか精神的に余裕があった。

ナオキ

検定って初めて受けるけど、まぁこの中でも滑れる方のおれは普通にイケるやろ。

練習も流し流しやってたけど、
特に楽しけりゃ良いと思って向上心もなく10日ほど練習して迎えた本番。

「ミスも無く無難に終えたし、普通に合格やろ。」

そう思いながら合格発表の時を迎える...

初のスキー検定で味わった本気の悔しさと屈辱

結果は……

なんと、

同期5人中の2人だけ不合格。
その1人が僕でした。

僕より滑れないと思ってたズブの初心者だった同期が合格し、経験者で不合格なのは僕だけ。

しかも全種目マイナスというクソみたいな結果...

なぜ…?
とにかく理解ができない。

終わってからも納得できずにスクールに抗議に行ったのを今でも覚えています。

スクールで言われたのは今ではうろ覚えですが、何となく覚えています。

「丸いターン弧が描けていない」
「ポジションが悪い」

みたいな感じだったと思います。

おそらく事実、そうだったんだと思いますが完全に頭に血が上ってる状態で冷静に受け取れるわけがありません。

ナオキ

だったらどうしろって言うねん!

そんな感覚的なこと言われても、改善の方法は分からんやろが!

と、心の中で(笑)
吐き捨ててスクールを後にしました。

結局、モヤモヤは晴れないまま
当時働いてた下宿先のホテルまでの帰り道。

薄暗くなった温泉街の外れ道で感情が爆発した。

言葉にならない怒声を放ち
当時に使ってた安物のゴーグルを全力で地面に叩きつけた。

あの硬いレンズにヒビが入るくらい、かなりの力がこもっていた。

多分、周りの人からも見られてたと思うけど一切気にする余裕も無かっただろうし思い出せない。

おそらくそれから宿に戻ったけど、
怒りで頭がやられてたのかその後の記憶も思い出せない...

という感じで...

何となくクラブの風習で検定を知り、受験することになる。

そして、舐めて余裕を持ってロクに練習せずに臨んだ結果、残ったのは強烈な怒りと復讐心だけ。

それが僕の初めてのスキー検定だった。

検定どころか、スキー上達について学ぶものが無い!

初の検定に失敗してからは、
絶望の日々で、まさに地獄でした...

衝撃の不合格を突き付けられてから
スクールへ抗議に行ったり、ゴーグルを叩き割ったりするくらい自分が下手なことに怒りを覚えました。

それくらい本当に負けず嫌いだったんです。

  • ポジションが悪い
  • 両足でスキーを操作できていない

...など、
当時は嫌味にしか感じてなかったイントラや先輩からも色んな指摘を受け、とにかく常にイラついていました。

それでもやっぱり負けず嫌いだった僕はなんとかしたい一心で、悔しさで怒りが爆発しそうになりながらも、これまでとは打って変わって、奮起して練習へのやる気がみなぎっていました。

しかし!

ここで大きな問題があったのです!

ナオキ

そもそも…

検定の合格基準は?
何ができれば合格?
自分に何が足りないのか?

検定どころか…
スキーについて自分で学ぶ場所も教材もどこにも無いじゃないか!

いくらネットを検索しても
古い情報ばかりで、何より感覚的なもんばっかでクソ分かりにくい!

貧乏学生の僕はお金も無かったので、1日何万もする高すぎるスキースクールのレッスンを受けることもできませんでした。

お金は無い...
自分で学びたくても教材も無い...

ナオキ

なら...何とかして...
答えが出るまで自分で考えるしか...

実はこの時の経験が、
のちの活動に大きく繋がってくるのですが...

この悩みは結局、
最後の最後まで解消されることは無かったのです…

怒りと復讐心でスキー検定にやり返す決意

それでもやっぱり負けず嫌いだった僕は、とりあえず意味があるのかどうかも分からないままに...

3日間くらい朝からずっとゴム紐で強く縛って、一日中滑ったりしていた。

楽しいとか楽しくないとか
もはやどうでもいい

ただ怒りと復讐心で
全体練習みたいなぬるい環境には顔を出さず意地になって一日中バリトレする日々。

必ずあの検定に復讐する

おそらく、ただスキーを楽しみたいとか、気持ちよく滑れるようになりたいとか、

そんなことを考える余地も無く、
ただ「とにかく検定ではやり返す」という狂気の赤い目をしていたと思う。

当時の僕に、スキーが好きだなんて気持ちは残っていたかどうかは分からない。

以降もスキーを続けるかどうかも
ひとまず検定を終わらせてからまた考えたらいい。

そう思っていました。

そんなこんなで毎日、鬼のように繰り返し練習と研究で孤独に試行錯誤の日々...

ようやく次の2級検定の日を迎えます。

上達しなくても楽しけりゃいい?それは断じて違う

そして迎えた2級本番の日。

「ここまでやってきて、これでまた落ちたらヤバい」っていう嫌な方のプレッシャーで死にそうだった。

だったのですが...

結果はあっさり全種目フラット合格

※フラット:合格点ピッタリのことをそう呼んでました

合格発表を確認した瞬間
解放の安心と達成感があふれて涙が出そうになった。

2級に合格できた!
ということに対しては既に先に受かってる同期達がいたので、大して嬉しくなかったけど...

目の色が変わるほど意地になって本気で取り組んできたことの結果が報われたことや、ゴーグルを叩き割るくらい悔しかったことを思い出され、感極まってたんだと思う。

こうして結果が出なくて苦しくても
目標に向かって努力すること。

そしてその結果に報われたこと。

全てが終わったときにようやく、
冷静になって自分の感情に気付くことができた...

当時の僕に、スキーが好きだなんて気持ちは残っていたかどうかは分からない。

たしかに先ほどはこう書いた。

けど、そうか...

そこまで本気で熱が込もるくらい
そこまで本気で悔しがれるくらい

オレは確かにこの中の誰よりも...

スキーが大好きになってたんだ

今でも思い返してみると
悔しかった時も苦しんだ時も、合格して隠れて涙を流してた時も、

その時間が間違いなく1番
スキーが楽しかった。

本気で達成を志した目標を超えて、初めてそう思えるようになったのでした。

ナオキ

ただ楽しく滑れたらそれで良いや...

もし途中で投げ出していたらそうは思ってなかったし、本当に本気で上達を目指して目標を達成する楽しさは味わうことはありませんでした。

だから僕の発信を見てくれる方へ
強く届けたいことがあります。

それは...

上達できなくても楽しかったらそれでいい。
それは断じて違います。

もちろんその価値観を否定することも無いし、これをSNSで書いたらたちまち炎上するでしょう。

でも、これだけは僕の信念として
今後一生変わることがないと断言して言えます。

心からスキーを楽しみたいのであれば目標を掲げ、本気で上達を志すこと。

そして、その目標を超えた瞬間に一番楽しさを実感できるんだということ。

僕は検定を目指して努力し、
達成する経験を通じて

「もっと上手くなりたい」
「次は1級...いやもっと上を目指したい」

こうして上達を本気で目指し続けることが、1番スキーを楽しむっていう価値観に大きく変わりました。

とはいえ、当然価値観は人それぞれ。
僕が無理に全員に上達を目指させることを当然する気も無いし、しない方が良い。

けど、かつての僕と同じように

本気で上達を目指して苦しみつつも、本気でスキーを頑張ろうとしてるスキーバカが、少しでも上達して本当の意味でスキーを楽しめるようなサポートをしたい。

そんな思いから、現在に至る活動を始めるキッカケになりました。

第2章:ついにスキー検定1級への挑戦!そして...大事件

2年目のシーズン
いきなり急激な転機が訪れました。

そして、僕の転機をキッカケに、
結果的にはこのサイトを立ち上げるキッカケにもつながる大事件を引き起こすことになるのです...!

初受験にていきなり1級合格!?

その転機は、
2年目のシーズンで初の1級検定受験の日でした。

1シーズン目が終わってから、自分のビデオや技術選のビデオをなど色んな教材を見て研究しまくったおかげか、調子が良い状態が続いていました。

練習では褒められることが増え
何となく滑りやすい感覚がある。

そんなこんなで迎えた1級検定当日

ナオキ

あれだけ2級で苦労したのに、
1発で簡単に1級なんて受かるわけがないよな。

と思いながら、
とりあえず力試しに受けてみようかなぁ

っていう全然気持ちが入っていない状態での受験でした。

ですが、これが大きな転機でした!

初めての1級受験。
大きなミスも無く、まずまずの出来だったので、何点出るかはちょっとだけ楽しみでした。

いよいよ合格発表

...だったのですが、
いきなり発表前に僕だけがスキースクールの主任に呼び出されて事務所に連行されました。

そこで急に言われました…

『ナオキ、お前合格だよ』

...

一瞬、意味が分かりませんでした。

ナオキ

…え、僕がですか?
1級ですか??

そうです、晴れて1級所持者です(笑)

2級に落ちて取り残された奴が、
同期の中で1番最初に1発で1級に合格できたのです!

が、その後に大事件が発生しました。

大事件勃発!チームメイトとの大激突

それがチームメイトとの衝突でした。

1級に合格してからも練習と研究を積み重ねる過程で、スキーの技術は1年目がウソのように留まることなく自分でも驚くほどにむちゃくちゃ飛躍しました。

モチベーションもグングン上がり...

次第に僕は上しか見えなくなっていきます。

上達したい気持ちが強過ぎたせいで、
同じ環境で練習する同期のチームメイトと大きな衝突を起こしてしまうのです。

モチベーションは人それぞれなのに、

自分と同じくらいやる気を出さない奴はダメだ!

と、完全に周りが見えなくなっていました。

当時、僕は1級に合格してからは
一気に同じシーズンにテクニカルプライズ合格までを目標にしていました。

そのあまりの壁の高さと伸び悩みが原因で、非常に焦って誰もが目標だったはずの1級で満足している奴らが許せなくなってしまいました。

僕らが居候していた赤倉では、
1級に合格することをゴールとしており、テクニカルやクラウンのための練習や班分けは無かったのです。

1級に合格した人達は、
1級を持っている人同士で各自練習するか、1級合格を目指す班に混ざってレベルに見合わない講習を受けるしかなかったのです...

そして、テクニカルを目指すと決心した僕にとって、

ナオキ

そんな環境ではヌル過ぎる!

と思い込み、
普段の練習でもそのイライラは隠し切れませんでした。

なんで上達しようと高い意識を持たない!?

上達しないならなんでもっと本気で練習しない!?

ヌルい方に合わせて協調とか
意味わかんねぇよ

今思えば、どんだけ尖ってんねんって感じですね(笑)

そんな気持ちが爆発して、
ついには居酒屋で同期達と大声で怒鳴り合う大喧嘩を引き起こしてしまったのです。

その後、 チーム内で完全に孤立してしまったのでした。

ここの描写はこの記事で事細かに書いています。

もし興味があれば後で読んでみて下さい(笑)

あわせて読みたい
【苦悩日記:第3話】孤立...そしてチームメイトとの大衝突事件!! 『もう、いいや・・・』 もうこれ以上…こいつらと話しても無駄だ 今回は、苦悩日記の第三話です。第一話と第二話をまだ見ていない人は、下記よりご覧ください! https:/...

第3章:ついにテクニカルプライズ合格!

それでもテクニカルに合格したい一心で、ゲレンデにいる時は一人でも時間も忘れて練習し、夜も寝る直前までひたすらビデオを見てイメトレをしてました。

その甲斐あってか、

ついにスキー人生最大の難関だった
テクニカルプライズに合格することができたのです!

その時、 何度も傷つけ、
衝突した仲間は僕がテクニカルプライズに合格した時、

「おめでとう」

そう言ってくれたのでした。

当時の彼らの感情の真意は分かりません。
それまでの軋轢のせいで心から祝福してもらえたとは思えませんが、

そう言ってもらえたことで
僕は初めてまた周りが見えるようになった気がしました。

ようやく少しだけ周りへの感謝ができた未熟者

これまで自分の腕一つで
のし上がってきたと思っていましたが

  • 負けたくないと思わせてくれたライバルの先輩や同期
  • カッコ悪いところを見せたくないと思わせてくれた後輩
  • こんな僕にもついてきてくれた変わり者の後輩達

僕が頑張ろうと思ったときには、
なんだかんだで必ず周りの人たちの存在を意識していました。

ここまでこれたのは間違いなく、
同じ環境で頑張ってきた仲間達がいたからです。

仲間達とは協力し合い、支え合うような理想的な関係ではなかったと思います。

いや、僕が未熟なせいで
そんな関係が築けていなかったのです。

当時の“情けない”僕は、
みんなに支えられていたのでした。
(周りは決してそんなつもりではなかったと思いますが...)

そしてそれを感じた時、 僕はようやく少しだけ周りへの感謝ができたのです。

初めて他人と真剣に向き合って覚醒を始めた才能

またテクニカルという高い目標に到達できたおかげで、

目標へ向かって努力することの楽しさ

を実感することができたのでした。

それから僕は人との向き合い方が少しずつ変わってきたのでした。

かつては、自分の思いを理解してもらえずにチームで孤立しながらも、どうしてもプライズに合格したい一心で、ずっと孤独に研究しながら考え、技術を身に付けてきました。

しかし、テクニカルに合格してからは
それまでに得た技術をチームメイトに共有しました。

自分の成長に驕り、 勝手に切り捨ててきた仲間達へ歩み寄ろうとするのは、恥ずかしさや情けなさもあり、とても勇気が要りました。

しかしいざ始めてみると、
驚くことにみんなガンガン滑りが変わっていくのでした!

実は全くそのつもりは無かったんですが...

他人に頼らず1人でひたすら研究し思考してきた道のりで身に付けた全ての経験は、他人の滑りにとてつもなく大きな影響を与えるくらい力があるとんでもないノウハウになっていたのです。

ナオキ

マジでオレ、
何かを教える才能あるんじゃないか?

そう、これが今の発信の源点でした。

思えば塾の講師でバイトをしてた時も、生徒の成績をガンガン上げまくっていました。

何かふわっとしたことを言葉にして、
人に影響を与える力が僕にはあったのです!

経験を発信して価値観をひっくり返す

ついには1級に合格できなくて悩んでいた同期も

1級で目標達成したからいいや。
と気持ちが入っていなかった同期も

次々とプライズの壁をぶち壊していったのでした!

完全にチームの空気は変わっていったのです!

僕が当時の学生たちにとって
前人未到の領域だったプライズの壁を壊したことで、次々と挑戦していく仲間が増えました。

僕が経験し、それを発信したことで
みんなの価値観をひっくり返した。

誰かの成長の壁を自分がぶっ壊すのってこんなに楽しいんだってことを思い知りました。

どんなに自分がキレても変えられなかったチームの諦めムードが、自分が変わった瞬間にいとも簡単に変わってしまい、さらにメンバーも結果を出してしまうというとんでもない結果を生んだのでした。

こうして、同期や後輩だけでなく、
次第に先輩までもが僕のノウハウを頼りにアドバイスを求めてくるようになりました。

孤独にスキーに取り組んできた僕の周りに、少しづつ人が集まり出したのです!

そのキッカケは、
自分の経験とノウハウを発信したことでした。

第4章:俺の人生は、やっぱりスキーしかねぇ!!

そんな最高の経験ができた学生スキーでしたが、

スキー業界も縮小傾向と言われ、インストラクターという冬限定の仕事で食べていけないと勝手に思い込んでしまっていたせいで、僕は新卒では総合商社へ就職し働いていました。

しかし、スキーができる時間は減っていくのにスキーがもっとやりたい気持ちは増していく一方。

金曜夜行バス→土日滑る→夜行バス→月曜朝着→そのまま仕事

こんな感じの体に負担をかけた頭おかしいスケジュールで、毎週のように新潟や長野に滑りに行っていました(笑)

ナオキ

もっと自由に滑りたいなぁ
でもスキーだけやってても食っていけねぇしなぁ…

大学と卒業して就職してからは、
自分の一番大事な気持ちに蓋をするように会社員として働いていました。

若い間は無理なスケジュールで行けても、 このまま歳をとっていってしまっては体力も落ちたり仕事も忙しくなったりで時間も無くなり、スキーに行けなくなってしまう!

ふとそう考えた時、
僕の中でどんどん本心の声が大きくなりました。

もっと高い目標を目指して頑張りたい!

もっと多くのスキーヤーと繋がりたい!

もっと思う存分、スキーがしたい!!

こうして、
ようやく自分の本当のやりたいことと向き合いました。

『俺の人生...やっぱりスキーしかねぇ!!』

それから、スキーを続けるために、
自分に何ができるのか懸命に考えました。

自分の強み、弱み、経験、目標、夢....

そんなことを就活の時の何倍も真剣に考えました(笑)

誰かの滑りに影響を与える発信者に俺はなる!

そして、たどり着いた結論が
「情報発信」でした。

やはりこれまで思い返せば...

  • スキーを上達する本当の楽しさを伝えたい
  • 上達を目指すスキーヤーへサポートができる
  • 僕の成功体験と失敗体験で得たノウハウは他人に大きな影響を与えられる
ナオキ

何よりスキーなら…
検定合格のサポートのためなら、人のために本気で頑張れる!

自分が検定を目指して研究や練習してきて得た力や、多くの後輩達を指導し合格へ導いた経験を伝えることが人のために僕が提供できる一番の価値だということは間違いありませんでした。

学生時代にみんなに伝えたことは
必ず価値はあるし、多くの人に大きな良い影響を与えられるはず...

けどそれをどう届けるのか?

色々調べてみた結果、
一人でも多くの人に届ける方法が、今の活動につながるインターネットでの情報発信だったのです。

第5章:スキー発信者『生涯全力スキーヤー』の誕生

とりあえずスキーで仕事を創るには何をしたらいいか?

発信って何を始めたらいいのか?

サッパリ分からないから、
とりあえずググってアメーバブログをスタートしました。

訳も分からず調べるがままにアメブロを始動

ナオキ

なにこれダサww
唄ってwww

なんのセンスも無いまま
とりあえずスキーに行く練習の日記でも書いていくか。

ってことで書き始めた。

...が、1ヶ月くらい頑張って書いてみても、当然アクセスやコメントも来るわけもなく...

僕のスキー発信キャリアは誰にも知られることなくしれっと失敗に終わった。

自分のHPとSNSを立ち上げ再始動

いや、”誰にも知られることなくしれっと失敗に終わった。”って言うとる場合ちゃうわ!

スキーで発信して仕事を創るって決めたやんけ!

ということで頑張って本気で発信しよう。

そう思い、

生涯全力スキーヤー

と腹を括り、
自分のメディアを立ち上げて動かし始めました。

ついでにSNSもまとめて作ってしまいました。

ちなみに余談ですが、
なぜ”生涯全力スキーヤー”だったのかというと...

大学でスキーをしていたスキーヤーの多くは、社会人になっても続けたいのに会社のせいで時間が無く続けられずに辞めていく人も多いのです。

そんな中で

「オレは一生、絶対スキーを辞めない」

最初は、そんな意地で考えた名前でした。

とはいえ、スキーの技術も普通。
大会での実績も無い。
美女でもない。

そんな何物でもないただのスキーヤーだった僕の発信を見てもらえるようになるわけがない。

けどとにかく僕ができる検定合格のためのノウハウを書き続けるしかなかった。

いくら大好きなスキーだとしても
誰からも反応が得られない中で記事を書き続けるのは想像以上にしんどかった...

5,10,,,と記事を書いていってもアクセスは月にたったの3...(多分1か2は僕w)

何回も頭をよぎる弱気な気持ち。

なんのためにやってるんやろ...

もう辞めようかな...


そう思いながらも、
最初の気持ちを思い出す。

スキーで発信して仕事を創るって決めたやんけ!」

「オレは一生、絶対スキーを辞めない」

で、またこのまま諦めたら何も人生変わらない。

何が「俺の人生、スキーしかねぇ!」やねん。

何回こうやって気力を振り絞ったか分からない。

そうやってモチベが上がったり下がったりしながら...

一番最初に伸びたのはTwitter(現在のX)でした。

HPでも伸ばすためには有益さが大事みたいなことを書いてたの何かで見て、

HPのブログで記事を作り、
Xで宣伝したらコメントをいただいたことで伸びたのが最初のキッカケだったのです。

そこからシーズンへ入ると
ずっと伸びてなかった僕の検定対策記事が少しずつ伸びていったことで

「検定を目指すスキーヤーなら見たことある人が多いサイト」になることができたのです。

日本初のオンラインスキースクールを開設

せっかくブログのアクセスは増えてきて
多くの人に見てもらえるようになったけど、僕が本当にやりたいことはこれじゃない。

これじゃただのスキーブロガー止まりだった。

もっと自分の言葉で、1人1人のスキーヤーの滑りを変えてしまうくらい大きな影響を与えたい。

当初にやりたかったことはそういうことだった。

スキースクールに所属するか?
いや、スクールじゃオレのオリジナルメソッドを活かして一人のスキー人生を変えるような活動もできない。

  • まだまだ本気のスキーヤーとの関わりの強さが足りない...
  • もっと学生時代の頃のように、強い信頼関係を築いて、お互いに本気でやりたい。

そう思って新しい取り組みとして生まれたのが、

ナオキのオンラインスキースクールだった。

ナオキのオンラインスキースクール

オンラインでスキーを教える。

雪上で教わるのが当たり前とされてきたこのスポーツで、聞いたことないオンラインの手法でスキーを上達させることなんてできるのか?

これ散々言われてきたが、
マニュアルを渡し、ビデオをチェックして改善をレクチャーする。

これは既に学生時代にも
SNSでも試してみたがかなり効果がある。これはイケる。

こうしてスタートしたのだった。

オンラインスクール運営で分かった意外なこと

これは完全に想定外だったんですが、
マニュアルを読んで、その上で課題をチェックして潰していかないとスキーは上達しないと思っていました。

ですが、それは大きな間違いでした。

なぜかというと、
僕の講座を見て実践した方のほとんどの方は動画をチェックする前に正しくできていたのです。

つまり、マニュアルを見ることで
既に実践して上手くできるような完成度になっていたことです。

こうしてオンラインで発信やレッスンをするにあたって、

最も重要でかつ一番強力な

言語化という武器が、他の発信者や指導者以上のものだったのだと自覚することができました。

こうしてどんどん僕の検定対策は買ってもらえるようになり、利用者数が100人を超えた時に次のステップへ進むことになりました。

第6章:YouTubeチャンネルで爆発的に知名度UP

この頃にはスキー系YouTubeチャンネルが乱立し、ナショナルデモとかも入ってきたのでYouTubeをやる気は全く起きませんでした。

※だってデモらのチャンネルに埋もれてもつまんねーからね(笑)

ですが薄々予想してましたが
1シーズンもすると次第に参入してきたスキーヤーのほとんどが消えていました。

ナオキ

知名度だけでやれるほど、YouTubeは甘くねーってことやな。

そしてこの頃には僕のプログも10万PV/月を超えて、それなりに知名度も信頼も上がっていました。

こうしてかなり遅れて
YouTubeチャンネルを本気で動かすことになったのですが...

しばらく半年くらい続けてみて一つ間違いないことに気が付いたんです。

記事の方がずっと難しかった

YouTubeで大変なのは、動画の編集方法を覚えることだけ。

解説を作るのは記事の方がよっぽど難しい。

100記事以上、スキーの解説をしてきた中で文章だけで分かりやすく伝えるように言語化してきた僕にとって

動画はビジュアル効果をフルに使えるので、解説を作るにおいてはよっぽど動画の方が楽に感じました。

ただ、伸びるかどうかは別の話。

とにかく動画に関してはモチベーションが上がらず、更新が途切れないように練習動画を上げたり、短い解説を作ったりでブログとは違う意味で苦労しました。

急に訪れた爆発的な伸び

とはいえチャンネルが乱立した中で、ブログに比べて大してやる気も出ない中で、作った動画の一つ

↓これが急に爆伸びを始めたのです。

今見れば、クオリティの欠片も無い動画ですが(笑)

急に再生数が1万→3万→7万→10万と、異様な伸びを出してきたのです。

そこで一つある予想ができました。

ナオキ

ナショナルデモとかの動画が出る中でこんなに伸びるってことは、オレの解説ってそれにも勝つのか?

今なら絶対に勝てると断言しますが、
当時はまだ自信の根拠も弱かったので、そこまで強く思えてはいませんでした。

が、数字が出たら話は別です。
10万回再生はなかなかスキー動画でも出ない数字です。

いかにみんなが疑問や興味を持つテーマで、僕なりの解説をすることで視聴者は見てくれる。

それも...ナショナルデモ以上に!

チャンネル登録者数1万人を達成

オンラインスクールのために作ったチャンネルだったので、再生数が低くてもスクールのお客さんが増えたらOK。

そう思って立ち上げたチャンネルでしたが
みるみる伸びて知名度も爆発的にアップしたのです。

気が付いたらチャンネル登録者数1万人を超えていました。

少しずつスキー場でも声をかけていただける機会も増えてきて、

コメントも「この動画のおかげで合格できました!」という嬉しい声もたくさん届くようになりました!

ただ、伸びていくのは嬉しかったのですが、その分だけ嫌なコメントも増えてきます。

「下手くそが解説するな」
「こんなん上げるな」
「〇ね消えろ」

分かりにくいとかならまだしも、
ただの悪口や誹謗中傷も結構普通にありました。

ぶっちゃけ、YouTubeの民度がクソだから辞めてやろうかと思ったことは結構ありました(笑)

が、伸びたら伸びたで
「ナオキさんの動画のおかげで伸びました!」みたいなコメントもクソコメ以上にたくさんいただくことができ、

その都度、「この人たちのために頑張ろう」と思って今まで続けて来れました。

サブでスキー場の応援発信を開始

ナオキの全力スキーチャンネルで順調に伸びてる時、

スキー場が経営破綻で倒産する
というニュースを目にするようになりました。

引用:帝国データバンク 「雪不足」が深刻 スキー場の倒産増 2023年は7件 過去10年で最多に並ぶ

スキー場が厳しい状況の中、
何か自分にできる応援は無いか?

と考えた中で、これまでやってきたことで貢献できる方法を考えました。

それが、メディア発信でスキー場に人を呼べるように貢献することでした。

そこで立ち上げたのが
ナオキの全力スキー場応援チャンネルでした。

メインチャンネルの方とは別に
スキー場の紹介は親しみやすさを大事にして、キャラクターにしてVTuberとしてやってみよう!

という短絡的な理由で
知り合いに作ってもらいました(笑)

スキー場に興味のある方は多く、
思っている以上にたくさんの方に見ていただけるようになりました!

もちろん現在も活動中です。
(2025年時点でチャンネル登録者数は6000人)

さらに、こうしてスキー場を応援し続けることで、少しずつスキー場からも紹介依頼をいただけるようになってどんどん大きな話もいただけるようになりました。

第7章:スキー場の再建プロジェクトへ

スキー場応援チャンネルでPRを実施したスキー場の一つ

Theきじまスノーパークより経営再建のためのプロジェクトにお声がけいただき、プロジェクトメンバーとなりました。

ずっと経営が厳しいスキー場のために何とか貢献したいと思っていたので、これ以上ないくらい嬉しいお話でした。

すぐに公式アンバサダー兼プロデューサーとして、スキー場のイベント企画や自身のスクールの立ち上げ、検定や大会の実施といった、新たな取り組みをこれからどんどんリアルにお届けしていきます。

まだプロジェクトは始まったばかりです。

2025-26シーズンより
続報はお届けしますのでお楽しみに!

最後に

ということで非常に長くなりましたが、
ここまで読んで下さってありがとうございます。

今も発信を続けていると、
バカにされたり暴言を吐かれたり、アンチが沸いたり...こうしたは嫌なことは多々あります。

それでも、

僕は目標を持って本気で楽しもうとするスキーヤーを応援したい。

その気持ちは一生変わらないし、
僕自身も生涯全力でスキーをしますし、生涯全力で応援し続けます!

検定や大会
ただ上手くなりたい

どんな目標でも良いので、
本気で上達を目指すことこそ、一番スキーを楽しむこと。

そんな僕の理念に共感していただける方は、是非一緒に上達を目指してスキーを楽しみましょう!

このサイトはもちろん、
どのSNSでもオンラインスクールでも

いつでもメッセージ下さい!

ということで最後までみていただき
ありがとうございました!

感想や質問があればご自由にどうぞ!

コメント一覧 (15件)

  •  2年前にコメントを入れさせていただいた、いぶきばあばです。
     今日2級検定に合格しました。(69歳で!)
    NAOKIさんの動画を何回も何回も見ては、ずっと練習してきました。
    おかげさまて初挑戦で合格、2種目で加点ももらえました!
     これからも、検定を受けるまでにスクールや動画で学んだことを復習しながら、生涯スポーツとしてスキーを楽しんでいきたいと思います。
    これからも動画配信楽しみにしていますね。

    • コメントありがとうございます!
      69歳で合格!凄いですね!!しかも2点加点!!!

      是非、末永くお元気にスキーを楽しんでいただければ私も嬉しいです!
      今後ともよろしくお願いいたします!

  • スキーに対しての熱い思い感じました。
    自分は小学生の時からスキーを始めました。
    親と一緒にスキー場に通って行くうちに、気づいた時には周りより上手くなっていました。
    中学の時に1級をとり、自分には得意な事がスキー以外無く、嫌な事があっても自分にはスキーがあると心の支えにもなってました。23歳の時にテクニカルを3回目で合格。就職してからはスキーに行ける回数も減り、スキーは楽しむ感じでしばらく続いてました。
    スキーを好きで続けていた、得意だったと今まで思っていたがそれは本当か?
    考えてみたら本当に得意であればクラウンプライズを取らないと得意とは言えないのではと思う様になり、48歳になるのですが挑戦に挑む事に、まずマスターズの技術戦に挑戦しましたが、順位の結果は下からみたらすぐ名前がでている順位でした、まだまだ本当の上手さには程遠い事を実感しました。スキーが得意と思っていた自分が恥ずかしく思った瞬間でした。
    ナオキさんの動画、わかりやすく何が大事かしっかり教えてくれます。動画配信楽しみにしています。学ぶべき事はまだまだたくさんある。支えになったスキーと言うスポーツに感謝を込めて、本当に上手と言われるように、頑張って行きます!

    • 素敵なコメントありがとうございます!
      私よりも歴が長く目上の方ではありますが、スキーに関しては経歴が似ていたのでコメント読んでいて楽しく共感しておりました。

      これからの挑戦もすごく素敵だと思います!
      私の記事や動画が少しでも上達やモチベーションの支えになれば嬉しいです!

      今後ともよろしくお願いいたします!

  • すばらしいコメントを見て感激しました。ど貧乏な、私が、苦労して大学を卒業して、就職して、24才から本気で、始めたスキーは、ただ、ただ滑るだけでとても楽しくて検定試験は、馬鹿にしていました。30才を前にして、考えたことが「ただ、ただ1人で、滑るだけでなく、なんか指導員とか、インストラクターになって人を教えるのは、もっと楽しいだろう。」と思って、調べたら、まずは、1級に合格しないといけないとのことでした。1級の受験申し込むをすると2級からとのことで、自信を持って2級を受験しましたがまさか落ちるとは、悪夢のようでした。この落ち込みの苦しみ、情けなさは、当人しかわからないと思います。2回目で、なんとか合格させてもらったものの、当日は、雪面も良く、緩斜面で、行われ、甘かったので、救わられたです。この後がいけません。1級受験を29才から始めて、49才まで、毎年、毎回5回ぐらい、100回ぐらい、本気で、必死で、練習して、受けましたが、いつも最下位で、試験管にどこが悪いのか聞いても、かんじんな回答は、してくれません。ここをこういう形に治しなさいとは、言いません。後傾になっている、トップを押さえていないとまでしか言いません。板を引いて、靴の前を押さえるように、斜面が急になったら、遅れないように、前を覗くこむようにするとかのコツは、決して言ってくれません。試験管、学校の指導員、教書などが、ちゃんと、かんじんなこと(こうやって治す。)を教えてくれたら、みんな、上達出来ます。私は、少しの上達をめざして、あれから毎年、まじめに、本気で、必死で、練習をつづけて、とうとう、71才になりました。質問をさせて下さい。ラインコブでの早い、切り替え、ターンが出来ないで、10年間、悩んでいました。何回もネットの動画を見てきて、やっと、コブの谷回りは、抜重で、捻り戻しでフォールラインまで戻して、山回りは、逆ひねりの加重でもって、土手にぶつけるのかあと、やっと気づました。これは、まちがいですか。捻り戻しは、横すべりの谷エッジで良いのですか。逆に切り替えて、山エッジを内エッジにして、谷回りなしで、山回りまで続けるのですか。教えて、もらえればとてもうれしいです。

    • コメントありがとうございます。
      ほとんどあっていると思います。特に山回りの考え方は私の感覚と近いと思います。

      気になったのは谷回りの”抜重”でしょうか。
      ひねり戻しをするのは間違っていませんが、そこでは抜重はしないようにしています。
      重さを抜いてしまうと雪面から重心が離れて一気にコブの溝に落ちてしまうので、

      あくまで重心の位置は低い状態をキープし、
      一気に落ちないようにコブの溝を削るように意識しています!

  • 65歳の定年を機に2年前からスキーを始めた初心者です。(始めた理由は、2歳の孫がスキーを始めたから私も一緒にと思って)
    週に1~2回スキー場に行き、月1位のペースでスクールに入り、教わったことを繰り返し練習することを続けています。
    先日、スキー場で85歳の女性の方と話す機会がありました。ゆっくり丁寧に滑っていてとても素敵でした。スキーも生涯スポーツなんですね。健康でいたら、あと20年は滑れると思ったら何だかんだ嬉しく思いました。
    私の目標は2級合格。いっぱい練習して2級にチャレンジします!
    動画ととも参考になります。

    • 素晴らしいですね!
      私も80代以上の方と滑ったことはないので驚きです!

      私のサイトでもスクールでも、
      2級を合格した方の実績は多数いただいておりますので、是非参考にしてくださいね!

  • 20年間1級検定を受けていますが最近大回り、小回り共に68点しか出ません。先回の受験でも動きが足りない、足が伸びている指摘を受けました。何をどうすれは良いのかアドバイスがあれば教えてください。

    • 是非オンラインスクールの1級の逆転合格マニュアルかビデオアドバイスをご利用下さい!

  • 「なんとしても1級を取得したい!」その一心で、スキーに没頭している64歳男性です。47歳で2級を取り、53歳で1級初受験で落ちて以来、2級スキーヤーに甘んじてきましたが、今シーズン「なんとしても」の思いがつのり、5回受験したものの、最高点がオール69の276点。それでも、4月の残されたチャンスでなんとか1級を取得したいと思っています。ナオキさんの体験記を読んでがんばる気力が増しました。

    • くらけんさん、コメントいただきありがとうございます!
      今尚、1級を目指して取り組まれている。
      その姿勢に感服いたします。

      オール69ということは、
      あと一歩ですね!!

      ちょっとしたところで一気にオール70が狙えるかもしれませんので、私の記事がお役に立てると幸いです。

  • 私もおっさんですが、ほそぼそと、だらだらとそれでもしがみついて1級を目指します。高齢になるまでに1級をとって、老後もスキーを楽しみたい。それが願いです。(かっこよくすべってすごい!といわれたい不純な動機も残ってますが)ナオキさんのここに至るまで、検定合格を本気でサポートされようとしている姿勢に感動致しました。これからも、お世話になりたいです。赤倉がベースの落合進さんと言う方にスキーによくご一緒させていただいています。

    • コメントありがとうございます!!
      明確な目標をお持ちであるということ、それは本当に魅力的です!

      今後とも、
      是非とも記事や商品をご覧下さい!^ ^

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