フォーラムへの返信

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  • #290
    キーマスター
    ナオキ

      ・2級「基礎パラレルターン大回り」
      ・1級「パラレルターン大回り」

      1級では”基礎”という言葉が無くなりますね。

      斜度も2級よりも上がり、
      よりスピードに乗った滑走性のあるカービング色の強いターンが求められてきます!

      急斜面でスピードが上がっても安定したターンができることが大事ですよね!

      #287
      キーマスター
      ナオキ

        そうですね笑

        自分も同じように経験があるので、
        直前でどうしようもなくなって自分から転ぶしかない状態ですね笑

        怪我したりスキーが嫌いにならないことを願いたいですね^ ^

        #286
        キーマスター
        ナオキ

          外足荷重がしっかりできていると、
          ターン中に足場がガタガタと不安定になりにくく、雪面へのグリップ感が生まれます。

          急斜面になればなるほど、
          スピードも上がるので、このグリップ感が大事になりますね^^

          最初は怖いかもしれませんが、
          まずは中斜面くらいから慣れていきましょ!

          #285
          キーマスター
          ナオキ

            おっしゃる通りで、「ワイパー」と呼ばれる向きを変えてブレーキをかけるような、綺麗なターンができていなくて2級小回りが不合格になってしまう方は非常に多いです。

            そんな方は、
            ターンの前半に待てずに内側を向いてしまう(内向といいます)ことが原因です。

            ターンに入るときには、落ちる感覚は怖いですがスキーに付いて行きながら、板が回ってくるのを勇気を持って待つことで、綺麗なターン弧を作っていくことができますね!

            #284
            キーマスター
            ナオキ

              確かに、ターンの局面が進むにつれて外足への荷重を強めていかなければなりませんね。

              なので、外足を開きだすときは重心を両足の中心におきますが、そこからターンに入っていく時には重心を外足の方へどんどん移動させていくことで、さらに外足に乗ることができて、より安定感が増しますよ!^^

              #279
              キーマスター
              ナオキ

                【内足を引き寄せるときのコツ】

                ターンを進めながら、開きだした外足に内足を引き寄せる時にもコツがあります。

                ここでは”内足を引き寄せる”と言うので、
                内足の操作が大事だと思われがちですが、

                本当に大事なことは、内足の操作方法よりも、
                ターンが終わるまで最後までしっかり外足に乗り続けることです!

                #278
                キーマスター
                ナオキ

                  【外足を開き出すときのコツを2つ】

                  1.重心を両足の中心に置く
                  2.足首と上半身の前傾を保ち、
                    立ち上がりながら腰を高いポジションに戻す

                  どちらも正しいポジションで正確に外足に乗れるようにするために非常に大切なポイントです!

                  #277
                  キーマスター
                  ナオキ

                    パラレルターンでもシュテムターンでも、
                    検定で見られるポイントは基本的には同じです!

                    『正確に外足に乗れた安定したターンができているかどうか』

                    です!

                    その上で、
                    シュテムターンで求められることは、

                    ターン前半で外足に乗れる足場を作り、
                    ターン最後まで外足荷重をすること!

                    このポイントは、大回りにも小回りにおいても大事な基本となるので、まずはシュテムターンでしっかり定着させましょう!

                    #275
                    キーマスター
                    ナオキ

                      #ニシキゴイ放流中
                      でお馴染みのニシキゴイさんもシーズンイン!

                      軽井沢もオープンから大盛況です!
                      人工雪ならではのザクザク雪で、まだまだコース幅も狭いそうですので、衝突等のお怪我には気を付けて!

                      • この返信は3年、 6ヶ月前にナオキが編集しました。
                      #266
                      キーマスター
                      ナオキ

                        2級の大回りで不合格になってしまう人には、
                        ほぼ100%と言っても過言ではないくらい
                        「外足荷重ができていない」のです!

                        検定員が外足荷重ができていないと判断する根拠として、
                        次の3つが挙げられます。
                        (追加であれば教えてください^^)

                        ①内倒して外足荷重ができていない
                        ②脚部の曲げ伸ばしが見えない
                        ③内向して丸いターン弧が描けていない

                        これらは全て外足荷重ができない原因であり、
                        2級に不合格になってしまう人に多い共通点です!

                        #263
                        キーマスター
                        ナオキ

                          テールずらしの動きから、
                          2級に合格できる実践的な小回りに仕上げるためには3つのステップ。

                          ①横滑りの連続

                          ②横移動を加えていく

                          ③小回りのリズムでターンを組み立てる

                          「横滑り→横移動→ターン前半」の3ステップで実践の小回りを組み立てる。

                          #261
                          キーマスター
                          ナオキ

                            2級の大回りで大事なポイントは…

                            ・外足への荷重感
                            ・正しい上下動

                            この2つです!
                            これらを正確にできている人は、暴走することなくスピードコントロールができているので、検定員も合格点を出しやすくなります!

                            特に『外傾』は最重要ポイントになります!!
                            外傾についてはこちらの記事で詳しく解説しています!

                            #255
                            キーマスター
                            ナオキ

                              2級の小回りは暴走せずにコントロールした滑りをすることが最重要!

                              小回りでスピードコントロールするために
                              まず『ターン後半でのテールずらし』をマスターしましょう!

                              ターン後半にスキーの向きが変わる局面で、テールで雪面を削り落下していく速度を落としていきます。

                              スキーの向きを変えた後
                              テールをズラしながら、なるべく横向きに近い状態になるまで落としていきます。

                              これが1ターンの基本的な構成になります!

                              • この返信は3年、 6ヶ月前にナオキが編集しました。
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