合格へ向けて来シーズンを
迷わず迎えるために
ナオキ皆さんこんにちは!
生涯全力スキーヤーナオキです!
検定に落ちた後、「次は何を練習すればいいのか」分からなくなったことはありませんか?
- YouTubeで新しいコツを探す
- 点数が低かった種目を練習
- とりあえずレッスンを受けに行く
それでも次にまた検定にチャレンジしてみると、また別の課題が現れる...
そんな皆さんへお伝えしたいことがあって記事を書きました。
次のシーズンこそ結果を変えるために必要なのは、さらに多くのコツを知ることではないかもしれません。
自分の滑りをどこから見直し、
何を、どんな順番で積み上げていくのか。
その道筋を、雪が降る前に持っておくことこそ、本当に必要なことです。
今回はそんな滑りの再構築についてお話していきたいと思います。
かつては僕も「今の滑りに何を足せばいいのか」ばかり考えていた


僕自身も、以前は検定に合格するために、「今の滑りに、あと何を足せばいいのか」ということばかり考えていました。
特に検定に不合格になる度に「合格した○○は良いとして、不合格になった××をどうやって合格点が出るまで改善ししようか...」と悩んでいました。
当然とこと思われるかもしれませんが、
ある出来事をキッカケにそれが大きな間違いだったことに気付くのでした。
学生時代に1級に合格し、次のテクニカルを目指していた頃のこと。
文字通り、誰よりも滑って練習していました。
朝からリフトが止まるまで滑り、宿に帰れば必ず動画や雑誌を見ながら研究する。周りの人よりも練習しているつもりでしたし、これだけ滑っているのだから、少しずつでも合格へ近づいているはずだと期待を込めて、そのシーズン終わりにテクニカルへ初挑戦。
ところが、初めて受けたプライズ検定の結果は...
...マイナス5点
まさに"クソみたいな結果"でした。
あと一つだけ直せば届くような、惜しい不合格ではなく-5点。
コレ以上練習しようがないくらい滑りまくってもこの結果だったんだから、今の滑りをどうにかこうにかしたところで、絶対に合格には届かない。
つまり...
根本的に何かが大きく間違っていた
そう思うには十分すぎる結果でした。
心体共にボロボロ。
ですがこれがキッカケで、本当に必要だったことに遅すぎたこのタイミングで、ようやく気が付くのでした。
問題は、足りない技術の数ではなく
今の滑りそのものを土台にして、そこへ何かを足そうとしていたこと。
かつては僕自身も、
今も結果が変わらずに伸び悩む多くの検定挑戦者と、まったく同じ状態だったのです。
結果を変えたのは、新しいコツではなかった


マイナス5点という結果を受けてから、僕は一度、これまで正しいと思っていた滑りを疑うことにしました。
例えば、ここに至るまでに必死で学びながら身に付けてきた
- 外足荷重の仕方
- ターン中のポジション
- 重心の動かし方
...など、
自分ではできていると思っていた基礎や正しいと思っていた自分の中の常識まで、必死で積み上げてきたものを全て捨てる覚悟で疑い、ぶっ壊す覚悟をしました。
大げさに聞こえるかもしれませんが、実際にこれまで自分がやってきたことを捨てるのは、もう二度と今の滑りには戻れないくらい壊れてしまうかもしれないと本当に不安でしょうがなかった。
けど、それくらい腹を括らないとプライズ検定の壁は壊せない。
そんな切羽詰まる思いでしたが、それだけ合格したかったのも確かです。


そして心配していた通り、
以前よりさらに滑りにくくなったように感じることもありました。
「せっかく1級合格したのに、今はあの時のレベルにも満たないんじゃないか...」
それでも、今の滑りを守ったままでは結果は絶対に変わらない。
それはあれだけ練習しまくった日々があったから確信していた。
だからこそ、合格する人が当たり前に行っていることを当たり前にやれるように、今の自分の滑りを土台を1から全て再構築しないといけなかった。
1からやり直すんだから絶対に遠回りになってしまうだろう。
けど...合格するためにはやるしかない!
このように決意をしていたのですが...
結果は非常に面白いことが起き始めたのでした。
たしかに一時的には滑りにくくなり、
レベルが下がったり、伸び悩んだりしたように感じる時期もありましたが、
徐々に自分の滑りがこれまでとは大きく変わり始めたのです。
そして結果から言うと、


-2点で不合格となった苦手だった大回り系の種目も、加点で合格。
けど、僕の結果を変えたのは、
魔法のような新しいコツではありません。
今の滑りへ何かを足すことをやめ、合格につながる滑りとして1から再構築したことでした。
もちろん、誰もが今までの滑りをすべて変える必要があるとは限りません。
本当にあと一つだけ修正すれば届く人も確かにいます。(かなり上位の一握りですが...)
ただ、何度も検定へ挑戦していたり、練習も研究も続けているのになかなか合格できない。
そんなスキーヤーに一度考えてみていただきたいのは、
「次に何を足すか」の前に、
「今の滑りの土台を、このまま信じていいのか」
本当に大切なのは、
「とりあえず伸び悩んだら、基礎へ戻れば良い」という浅い結論ではありません。
自分の滑りをどこから見直し、何を、どんな順番で積み上げていくのか。
それを組み立て直すための道筋を持つために、一度全てぶっ壊す覚悟を持つことです。


だから僕は、この経験を一冊の本として残すことにした
ここまで僕がご紹介してきたのは、
単に自分の合格体験を知ってほしかったからではありません。
僕と同じように、本気で努力しているにも関わらずに結果が出ないことで、
「自分には才能が無いんじゃないか」
「もう合格できないんじゃないか」
と悩んでいる方が、実際にたくさんいるということを、多くのスキーヤーへオンラインでアドバイスをして、レッスンをしてきたことで改めて実感してきたからでした。
僕は、そうした方にこそ合格してほしいと心から思っています。
本音の想いは非常にシンプルです。
長く目指してきた目標を達成し
心からの達成感を味わっていただきたい
ただ、それだけです。
「気楽にスキーを楽しむのも良い」
「楽しけりゃ上達できなくても良い」
そんな思いでスキーを楽しむのも良いでしょう。
けど...
本気で検定合格という目標を目指し、時に本当に苦しい思いをしながらも努力を続けた末に達成する。
その楽しさは、本気で取り組む人にしか得られない格別なものです!
それを自分が検定合格を本気で目指して苦悩し、達成してきたことで味わってきたからこそお伝えできることであり、本気の方にこそサポートしたいと思い活動してきた全ての原動力です。
そして願わくば検定のことで苦悩してしんどくなるのばかりではなく、合格した先でもっとスキーを楽しんでもらいたい。
そのために、自分が遠回りをした経験や、そこから結果を変えるために必要だった考え方を、同じように悩む方が必要な時に何度でも確かめられる形で届けたいと思いました。
YouTubeの動画やSNSの投稿は、気軽に見ることができますが、一方で、次々と新しい情報が流れてくるため、学んだことがバラバラになりやすいという側面もあります。
だから今回の内容は特に、
- 手に取りやすく
- 手元に残り
- 迷った時に何度でも見返せる
そんな形で届けたい内容だと思ったため、昨年に1度だけ挑戦し、ご好評をいただいた書籍の形で出していこうと思いました。
滑るまでに読む
↓
雪上で実践する
↓
試した後でまた読み返す
こうして、一度読んで終わるのではなく、これからの検定挑戦と一緒に使ってもらえる本にいたしました。
スキー検定合格へ向けた『滑りの再構築』


今回制作した本のタイトルは、
スキー検定合格へ向けた
滑りの再構築
表紙には、今の滑りの延長線上に合格はないという言葉を入れました。


かなり厳しい言葉に見えると思います。
ですが、今までの努力を否定するための言葉ではありません。
- レッスンで教わってきたこと
- 動画や本を見て学んできたこと
- 雪上で何度も練習してきたこと
- 検定で失敗した経験
それらをすべて捨てる必要なんてないんです!
必要なのは、バラバラに積み重なっている知識や経験を、合格につながる一つの滑りとして整理し直すことです。
この本は、小回りや大回りの攻略法をまとめた本でも、すぐに使える小ネタを次々と紹介する本でもありません。
なぜ、一生懸命に練習しているのに結果が変わらないのか?
なぜ、新しい知識や意識を増やすほど、合格からは遠ざかってしまうのか?
なぜ、今の滑りを少しずつ改善するだけでは、合格へ届かないのか?
そうした根本から見直し、
今の滑りへ何かを足し続ける状態から、合格につながる滑りを1から再構築する状態へ進むための本です。
特に、次のような方へ読んでいただきたいと思っています。
- 検定へ何度も挑戦しているのに、なかなか結果が変わらない
- 次に何を練習すればよいのか、分からなくなっている
- 動画やレッスンで学んできたことが増えすぎて、雪上で何を意識すればよいか迷っている
- 今の滑りを少し直すだけではなく、次のシーズンこそ本気で合格したい
この本を読めば、自動的に滑りが変わったり、必ず検定へ合格できたりするわけではありません。
実際に滑りを変えるためには、雪上での練習が必要です。
ただし、これまでと同じ方法を何となく繰り返すのではなく、
自分には何が必要なのか
なぜ結果が変わらなかったのか
これから何を見直していくべきなのか
その方向を改めて考えなおし、確実に合格に進んでいくための一冊になっています。
次のシーズンを、「今日は何を練習しよう」と迷うところから始めるのではなく、
合格へ向けて滑りをどう見直していくのか、その道筋を持った状態で始める。
この本を通して、そんな状態へ進んでもらいたいと思っています!
目次と冒頭部分を、今だけ期間限定で無料公開中
現在、新刊『スキー検定合格へ向けた滑りの再構築』の
目次と冒頭部分を、期間限定で無料公開しています。
- どのような考え方を伝える本なのか。
- どんな順番で話が進んでいくのか。
- 自分にとって必要な内容なのか。
まずは実際に読んで、確かめてみてください!
予約解禁後には、こちらの公式LINEで特別価格のご案内をお送りします。
次のシーズンこそ本気で結果を変えたい方は、目次と冒頭部分を読みながらご案内をお待ちください。
それでは、最後まで見ていただき
ありがとうございました!








感想や質問があればご自由にどうぞ!