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Step2:ターン入りの腰の外向

外傾で外足荷重の動きが正しくできると、次は腰の向きです!

特にターンへ入るタイミングで腰を正しい向きへとセットすることが大事です!

外傾でのポイントを簡単におさらいしておくと

頭・外肩・外腰が外足の真上に来るまで傾けながら動かすこと

これが大事なポイントでした!

さらにここに一つ
次のステップを加えて行きます!

それが…

腰の向き です!

腰の向きが正しくセットできていないといくら外傾を綺麗に作っても重さが外スキーに乗らずに安定感のないターンになってしまいます!

正しい腰の向き

それでは正しい腰の向きについて説明して行きます!

ターンへ入るタイミングでは腰をスキーの向きと合わせること!

またはブーツと腰の向きを合わせながらターンへ入ること!

これを意識して、外傾を作りながらターンしてみましょう!

これを私は“腰の外向“と表現しています!

スキーのターンの軌道を半円にした際にスキーと腰の向きを合わせると円の外側を向く形になるので

外向させる

ということになります!

ターンの外側と内側

ちなみに外向や内向という専門的な表現も覚えておいていただければと思います。

おすすめのトレーニング

では最後に一つ、おすすめのトレーニングを紹介しておきます!

それがコチラです!

YouTubeでも紹介したことがありますが、

両方のストックを外スキーのさらに外側で引きずる練習です。

さらに引きずる位置は外スキーのテールの横で引きずるように意識してみて下さい。

こうすることで…

外傾の動きと腰の向きを両方とも感覚を身に付けていただくことができます!

これが出来るようになるまで丁寧に練習して行きましょう!

最後に繰り返しになりますがポイントをおさらいしておくと…

ターン前半には外傾を作りながら腰の向きを外向させて入っていくこと!

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