谷回りでの身体の動きを分解
谷回りの局面で身体をどのように動かすのかを足の指一本単位にまで細かく分解して解説しました!
オンラインマニュアルだからこそ!
スキースクールにはできない谷回りの細かい解説もオンラインマニュアルだからこそできる表現でマニュアルにしました!
業界一細かい解説!
谷回りはトップと足の指先をどう使うかで決まります!そんな身体の使い方を業界一細かく解説しています!
マニュアルの目次
- 谷回りで雪面を捉える方法
- 谷回りでのトップの押さえ方
- 谷回りに入るときの注意点
- 谷回りでの具体的な脚部の動かし方
- 更に細かい部分へ!谷回りでの足先の指の意識
- 谷回り始動期~ターンMAXでの動き
- 谷回りでの悦面の捉え方 まとめ
★ナオキの谷回りコラム★
谷回りを制する者はスキーを制す!
「谷回りで捉えよ!」
「谷回りを重くターンに入れ!」
かつて自分の滑りを見てもらった時、
何度もコーチに言われた注意でした。
でも、当時は自分ではしっかりスキーに乗ってるつもりだったし、雪面も捉えれていると思っていた…
にもかかわらず、
ビデオを見てみるとなぜかターン後半に圧が集中し、スムーズなターンができていませんでした。
当然、スキーも全然走っていません。
「そもそも谷回りで雪面を捉えるってどんな感覚?」
ということを言葉にして説明してくれる人もいなかったので、メチャクチャ大事なことなのに改善できることなく、気付けば貴重なシーズンの時間は過ぎていきました…
しかし、それは言葉にするにはあまりにも難しい動作だったのです!
不合格者続出!?
雪面の捉える感覚を掴め!
プライズ検定を目指していると、
合格する人と不合格になる人の滑りをたくさん見る機会が増えるのですが…
やはり不合格者の中でも、
「雪面の捉えが無い」という理由で落ちている人はかなりたくさんいました。
そしてもちろん僕もそのうちの一人でした。
そしてそれから何度も色々な動作を試して、
1シーズンかけてようやく雪面を捉える感覚を掴み、プライズ検定も突破できたのですが…
この動作を言葉にするのがとにかく難しい!!
それゆえに、雪面を捉える方法が分からないために不合格になってしまう人がこんなにも多かったんだということが今になってよく分かります。
誰も言葉にできない解説への挑戦
谷回りを悩んだままに放っておいても、
その後の上達は確実に望めないものとなってしまいます…
それくらい重要なことにもかかららず、
具体的な身体の動きについて言葉に表している人は誰一人としていない…
おそらく今でもかつての僕と同じように、
「谷回り」に悩むスキーヤーはかなり多いと思います!
そんなスキーヤーの悩みを解消するために、
非常に難易度の高い「谷回りで雪面を捉える動きと感覚の言語化」へと挑戦しました!
好評の多い人気のマニュアルですので、
是非一度手に取って読んでみて下さい!
滑りが進化するのはもうすぐです!^^
田中 –
専門用語をほとんど使っていないところが良いところ。行うべき動作を誰でもわかるレベルまで落とし込んで具体的に説明しているところが非常に良い。
試したのはオフトレではあるが、一部自分ではやりにくところもあったが、考え方をそのまま使うとうまくいった。自然と谷回りができてしまうと思う。