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【2025年最新版】全国で最もリフト券が高いスキー場ランキングTOP6『1位は14,500円!?』

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ナオキ
ナオキ

皆さんこんにちは!
ゲレンデVTuberのナオキです!

近年の物価上昇に伴い、スキー場のリフト券価格も変動して上がって行くエリアも増えましたね!

そこで​今回は最新の情報をもとに1日リフト券の価格が高いスキー場をランキング形式でご紹介します。

それではどうぞ!

【第6位】山形県・蔵王温泉スキー場|1日券7,500円、運営コスト増と観光需要が背景

蔵王温泉スキー場は、東北最大級の滑走エリアを誇り、美しい樹氷原と源泉掛け流しの温泉が同時に楽しめる全国屈指のスノーリゾートです。

近年のリフト券価格は、2022-23シーズンが6,300円、2023-24シーズンが6,500円、そして2024-25シーズンには7,500円と3年で約19%上昇しています。

背景には燃料費や電気料金の高騰、物価全体の上昇、施設維持や安全対策の強化などの運営コスト増加があり、さらにコロナ禍明けのインバウンド観光客の増加により需要が増大したことも影響しています。

雪質抜群のパウダースノー! 辺り一面の樹氷で埋め尽くされた景色はファンタジーの世界。 幻想的な空間の中進む9000mのダウンヒルは、そのスケールに圧倒されます。

【第6位】長野県・つがいけマウンテンリゾート|1日券7,500円へ大幅値上げ、施設強化の影響

つがいけマウンテンリゾートでは近年、リフト券の価格が大きく上昇しています。特に2023-24シーズンには、1日券が5,900円から7,500円へと値上げが行われました。

背景には、コロナ後のインバウンド需要の回復による外国人観光客の増加や、ファミリー層・初心者向けの新施設「キッズパーク」や「SNOW WOW!」などの導入が挙げられます。

また、気候変動による雪不足への対策として人工降雪機の整備も進められており、運営コストの上昇が価格に反映されています。

こうした投資や需要の変化により、サービスの質は向上していますが、価格上昇への理解と納得が求められる状況です。

最長滑走距離4,900m! 「鐘の鳴る丘ゲレンデ」は約1,000mの緩斜面かつ幅約1,200mで初心者の方やファミリーに人気。鐘を鳴らすのを忘れずに。 白馬・栂池エリアの代表的なスキー場のひとつ。

【第6位】岩手県・安比高原スキー場|1日券7,500円、来季は9,000円へ?価格上昇の裏側

安比高原スキー場は、岩手県に位置し、広大なゲレンデと高品質なパウダースノーで知られています。

リフト券の価格も上昇しており、2022-23シーズンには1日券が5,500円、2023-24シーズンには7,000円、2024-25シーズンには7,500円となっています。

​近年、この値上げの背景には、インバウンド効果を始め、燃料費や電気代の高騰による運営コストの増加、人手不足に伴う人件費の上昇などが挙げられます。

これらの要因が重なり、リフト券価格の上昇につながっていると考えられます。 ​

ちなみに、2025-2026シーズンには1日券が9,000円に値上げされるとの情報もあります。

全21コース、2kmを超えるロングコースが12本も!東北屈指のビッグゲレンデ!

【第5位】長野県・斑尾高原スキー場|1日券8,000円へ値上げ、インバウンド急増の影響

斑尾高原スキー場では、近年リフト券の価格が上昇しています。​2024-25シーズンには1日券が6,500円から7,700円へと18%の値上げが実施されました。 ​

この値上げの背景には、まず燃料費や電気代の高騰による運営コストの増加が挙げられます。

​リフトや圧雪車の運行に必要なエネルギーコストが上昇し、これがリフト券価格に影響を与えています。 ​

さらに、インバウンド需要の急増も一因です。​2025年1月の売上は前年同月比156%を記録し、特に台湾、オーストラリア、欧米からの訪問者が前年比431%と大幅に増加しました。

​これにより、スキー初心者向けのレンタル設備の充実や多言語対応の強化など、サービス向上のための投資が必要となりました。​

これらの要因が重なり、リフト券の値上げにつながったと考えられます。

31のコースはもちろん天然雪。フリーライドパーク、キッズパークなど目的に合わせたエリアも充実。7コースある非圧雪のツリーランコースは特に人気です。

【第5位】長野県・白馬八方尾根スキー場|1日券8,000円に、施設投資と訪日客の増加が要因

白馬八方尾根スキー場では、近年リフト券の値上げが続いており、2022-23シーズンには1日券が5,500円から6,500円へと大幅に引き上げられました。

背景には、燃料費や人件費の上昇といった運営コストの増加に加え、ゴンドラやベースセンターなど大規模な施設投資が控えていることが挙げられます。

また、インバウンド需要の急増も影響しており、2024-25冬季シーズンには訪日客が全体の46%を占め、スキー場来場者数も延べ89万人を超えるなど活況を呈しています。

こうした需要に対応するため、ノンスキーヤー向けサービスの整備も進められており、価格上昇は単なる物価反映にとどまらず、サービス拡充と地域戦略の一環といえます。

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【第5位】長野県・志賀高原スキー場|1日券8,000円へ、インフラ更新で避けられない価格上昇

志賀高原スキー場では、ここ数年でリフト券の値上げが続いています。

2025年シーズンには全山共通1日券が8,000円となり、前シーズンより500円のアップです。背景には、燃料費や電気代の高騰、人件費の上昇といった運営コストの増加があります。

さらに、老朽化したインフラの更新や受け入れ環境の整備など、設備投資も必要です。一方で、志賀高原はアクセスや地理的条件から、インバウンド需要の恩恵を受けにくく、他エリアと比べて外国人観光客が少ない傾向にあります。

そのため、値上げによる収益確保が避けられない状況ともいえるでしょう。

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【第5位】長野県・白馬五竜&Hakuba47|1日券8,000円、環境対応と外国人比率の上昇が影響

白馬五竜でも、リフト券の価格が大きく上昇しています。2024-25シーズンには、大人1日券が8,000円となり、前年より1,000円の値上げが行われました。

背景には、燃料費や人件費の高騰に加え、再生可能エネルギーの導入やスタッフの働き方改革といった、持続可能な運営への投資が影響しています。

一方で、訪日観光客も増加しており、白馬村全体ではスキー客の約46%が外国人。特にオーストラリアや香港、シンガポールからの来訪が目立ちます。

インバウンド対応の強化とサービス向上の両立が、値上げの背景にあるとも言えるでしょう。

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【第4位】長野県・軽井沢プリンスホテルスキー場|最大9,800円に!持続可能性と高価格の関係

軽井沢プリンスホテルスキー場では、ここ数年でリフト券の価格が大きく上がっています。

2023-24シーズンには1日券が5,700円から7,500円へ、さらに2024-25シーズンには特定日で9,800円と、わずか2年で約1.7倍の水準に。

背景には、燃料費や人件費の高騰だけでなく、再生可能エネルギーへの転換や、スタッフの働きやすさを重視した経営方針への移行があります。

一方で、春節などの時期には中国を中心とした外国人観光客が急増しており、インバウンド対応として日本文化体験や季節の食事提供といったサービス強化も進められています。

価格の上昇は、こうした持続可能な運営と訪日客の受け入れ体制の強化が背景にあるのです。

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【第3位】群馬県・谷川岳天神平スキー場|1日券9,000円へ値上げ、質重視の運営戦略

谷川岳天神平スキー場、通称「Mt.T」では、リフト券がついに1日9,000円に値上げされました。これは全国のスキー場の中でもトップクラスの価格帯です。

その背景には、運営コストの増加に加え、質の高いサービス提供への投資があります。実際、火曜・水曜をガイドツアー限定日にするなど、新たな試みも進行中です。

一方で、他の有名リゾートと比べると、目立ったインバウンド需要の増加データは見られないものの、今後の外国人観光客の流入を見据えたブランディング戦略と考えられます。

価格上昇の裏には、体験価値の向上という狙いがあるようです。

谷川岳天神平スキー場は、群馬県みなかみ町に位置し、標高1,500mの高地で良質なパウダースノーを提供します。初心者から上級者まで楽しめる多彩なコースがあり、例年12月上旬からゴールデンウィークまでの長いシーズンが魅力です。

【第2位】北海道・ニセコ全山|1日券10,500円の超高額スキー場、その実態とは

ニセコのリフト券、ついに1日1万円を突破。

2024-25シーズンには全山共通で10,500円と、国内最高水準の価格となりました。

その背景には、オーストラリアやアジア圏を中心に増え続ける外国人観光客の存在がありました。

円安の影響で彼らにとっては依然としてお得感があり、訪日スキーブームはさらに加速中。

一方、燃料費や人件費の高騰、老朽化施設の改修といった運営コストの上昇も見逃せません。

実際、インバウンド宿泊者数は過去最高を更新しており、世界屈指のスノーリゾートとしての地位を確立した今、価格上昇は“プレミアム体験”の証ともいえるでしょう。

ニセコエリアで最大の規模を誇り極上のパウダースノーが堪能できます。ゲレンデの広さコースのバリエーション、雪質はどれも一級品です。パウダーを楽しめるコースが豊富で、パウダーフリークには魅力的なゲレンデです。
ニセコアンヌプリ国際スキー場は、北海道ニセコ町に位置し、初心者から上級者まで楽しめる13の多彩なコースが魅力です。最長滑走距離は約4,000mで、上質なパウダースノーと広々としたゲレンデが特徴です。

【第1位】北海道・ルスツリゾート|リフト券14,500円!急騰の理由と“プレミアム化”の背景

ルスツリゾートでも、リフト券の値上げが続いており、2021年には6,200円だった大人1日券が、2025年には14,500円と、わずか数年で約2.4倍に跳ね上がりました。

背景には、燃料費や人件費など運営コストの高騰があり、加えて体験価値を重視したサービス投資も進められています。

特に、安全性や快適さ、顧客満足度の向上に重点が置かれています。

また、訪日外国人観光客の割合も年々増加しており、平均で約3割、ピーク時には5割を超える日も。

国内外から注目を集めるリゾートとして、ルスツは“プレミアム化”の道を本格化させています。

北海道でも有数の降雪地帯で、空気95%、水分わずか5%のふかふかパウダースノーを楽しめます。

【まとめ】リフト券が高いスキー場ランキング

ということでいかがでしたでしょうか?

値上げが激しい近年のスキー場ですが、なんとか今後の施策に期待したいところですね!

それでは今回は以上になります!

今後もシーズンが楽しみになるようなゲレンデ特集をお届けしていきますので、是非また次回もご覧下さい!

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それではまた次回にお会いしましょう!

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