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【スキー教程に載らない話】プライズ検定に合格する『ターンの質』を徹底解説!合格のための基礎技術を徹底的に詰め込んだ渾身の一本!

【スキー教程に載らない話】プライズ検定に合格する『ターンの質』を徹底解説!合格のための基礎技術を徹底的に詰め込んだ渾身の一本!

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ナオキ スキー

ナオキ
生涯全力スキーヤー

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ナオキ

皆さんこんにちは!
生涯全力スキーヤーのナオキです!

今回お送りするのは、

『テクニカル合格のためのターンの質アップ講座』

プライズ検定の壁を突破するために
非常に重要なターンの基礎についてお話しします。

僕が学生時代の頃、諦めムードだったチームから2シーズンでテクニカル合格者10人を輩出した、

僕のノウハウの土台となる 『テクニカル合格のためのターンの質アップ講座』 を公開することにしました!

テクニカルで求められるターンの質は、
これまでの級別バッジテストとは 比べ物にならないくらい段違いにアップしています。

でも、 だからこそ多くのスキーヤーが憧れ、 合格できるとかっこいいんですよね!

ここでは、普段のレッスンでは時間の制限も あってなかなか語られることがない、(というより中々言葉にするのが難しい)

プライズ検定に求められるターンの質と、そのターンを実現するための意識と方法について

‟これでもか!”というくらい詳しく、
そして分かりやすく解説しました!

僕も何年もスキーの勉強をしてきて、このスクールのレッスン一回にも到底満たない価格で、ここまでの情報が載ったコンテンツは 正直見たことがないです!

この知識を持っていることでシーズンの成長が全然違います!

購入してくださった方へは損をさせないよう全力で作成しました!

この記事は読むだけで上手くなれるレベルの情報を盛り込んでいますが、

これからテクニカル以上を目指す方は、
僕の記事で予習をしていただき、実際に雪上で試していただくと効果は抜群です!

購入してリフトで練習前に見るのもよし、 プリントアウトしてチームみんなで見るのもよし、 一人でこっそりトレーニングしてライバルを出し抜くもよし!

情報を簡潔に詰め込んだ、
まさしく永久保存版です!^^

第1章 1級とテクニカルの違い

まずは1級とテクニカルの違いですが、
テクニカルは、合格率が全国平均で10%前後という非常に狭き門です。

もちろん全てのレベルが段違いで、
細かく見れば違いは無数にあります。

僕が一級からテクニカルにレベルアップするために研究してきた、

「まずはここを理解しておくべき!」

という2大ポイントご紹介したいと思います!

僕が考える1級とテクニカルの本質的な違いは、 この二つです!

  1. ターンスピード
  2. コンディション適応力

めちゃくちゃ簡単に書きましたが、
この二つが全てと言っても過言ではないです!

では、これからそれぞれ分かりやすく解説していきます!

ターンスピード

まずは、何と言ってもターンスピードですね!

いきなりですが、一つ質問です!

スキーのターンで減速要素となるものは何でしょうか?

答えは、『ズレ』です!

板をずらしながらターンをするということは、 いわばブレーキをかけながらターンをしている状態なんです。

これだけ見ると、 ドリフトしてるみたいですね(笑)

でもよく考えてみてください!
F1の車がカーブでドリフトしてる時っていったん減速してませんか?

スキーでの「板をズラす」というのは、
これと全く同じ原理で、 進みたいの方向と板の向きが 違うことによって生じる摩擦がスピードを殺してしまっているのです!

ただ、このズレは、 スピードとターン弧をしっかりコントロールするためには、 めちゃくちゃ大事な技術です!

1級までの級別バッジテストでは、
この『ズレ』を上手く使い、丁寧にコントロールした滑りが求められてきました。

しかし、プライズ検定になると一転、
どんどんスピードアップしていくような積極的で攻撃的な滑りが求められてきます。

実践的な言い方をすると、
テクニカル以上に求められる滑りとは、
‟ズレが少なく、スピードのある滑り

スキーでは、ターンの構成要素として、
ポジション・エッジング・荷重のタイミングなど、 人によって認識は違いますが、 非常に多くの要素があります。

それらのまとめて“ターンの質”と呼んだりしますが、 プライズ検定で要求されるターンの質は段違いに上がります。

そしてそのターンの質を上げるために もう一つの鍵となるのは、

『重心移動』です!

ナオキ

1級とテクニカルの最も大きな違いは、 「重心移動の量」と言えます!

ズレにも連動することですが、
極端な話、 1級ではそこまで大きく重心移動をしなくても、

良いポジションをキープし、
適切に上下動を利用した滑りができればOKですが、そうはいかないのがプライズ検定です。

テクニカルでは、より積極的に重心移動をし、 ターンの局面に応じて荷重点を移動させていく必要があります。

そしてそれがターンスピードにつながるのですが、 この意識や方法については、後程お話ししましょう!

コンディション適応力

難しい言い方をしていますが、

“その日のバーン状況に合った滑りができているかどうか?”

というところを見られているのです。

例えば最高のバーン状況の中、
非常に気持ちよく滑れて自分の中で正解と感じたポジションが見つかったとします。

しかし残念ながら本番で合格点が出ない人の多くは、

常時そのポジションで滑ってしまうのです。

実際の検定バーンの状況は日によっても、
時間によっても変化していきます!

ですので、

その時の雪の状況に合わせて、
ポジションやエッジングを合わせにいくことが求められます。

板が埋もれそうな雪が溜まったバーンで前傾が強過ぎたり、アイスバーンでエッジを立て過ぎていたりと…

検定バーンに適していない滑りをしてしまうと、厳しい評価が下されてしまいます。

1級でもそこを見ていないわけではないのですが、

ここでプライズ検定ほど大きな差が出るレベルの厳しい基準ではないことや、バーン状況が悪い時には多少考慮してもらえることもあります。(会場によりますが)

そんな注意点が多いプライズ検定ですが、

今回はせっかくなので読んで下さっている皆様へ、僕から5つの鉄則を授けます!

  1. 急な方向転換はしない! (自転車のターンをイメージせよ!)
  2. 自分から強くエッジを立てない!
  3. バーンが悪い時は8割くらいの力で滑るつもりで!
  4. マズいと思ったら横滑りでポジション確認!
  5. 毎日、その日のバーンに最適な滑りを目指せ!

全部あげると一生続くので、
ひとまずこの5つを黄金律としましょう!笑


では次章より…

‟ターンの質”の核心に
迫っていきたいと思います!

ここからは他の教材には載っておらず、
どの教材も参考にしていない完全オリジナルの解説になります!

僕はこの本質をひたすら極めようと練習してきた結果、 3度目の受験で合格という望む結果を手に入れました!

この内容を試すか試さないかはあなた次第ですが、

信じて読んでいただける方には、
新たな滑りのアイデアの引き出しが増えることは本気で保証します!


以降の内容は有料になります。

商品ページより決済を完了されますと、
即時にパスワードをお伝えしますので、
入力して続きをお楽しみ下さい!

続きは…

  1. 1級とテクニカルの違い
  2. ターンの質向上~谷回り編~
  3. ターンの質向上~山回り編~
  4. ターンの質向上~切り替え編~
  5. 合格のためのマインドセット
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